2019年7月8日月曜日

猫・・・(身近な風景)



きれいな朝焼け。4:30前後

ねこちゃん、おはよう。

 さぁて、そろそろお互いに帰ろうか?



今朝の日課の早朝散歩。

すれ違った男性。
しばらくぶりでここ二・三日すれ違っている・・・
夜明けが早くなったので、お互いに早い「早朝散歩」。
でもね、気づいたの。
その男性の手には「リード」がないってことに。

ワンちゃん二匹連れていたの。
それが一匹になり・・・そして、もうリードを持っていない。

「おはようございます。」
「おはようございます。」とお互いすれ違いざまに挨拶交わす。

少し言いよどんだわたし・・・「もしかして、ワンちゃん逝きました?」

「はい、逝っちゃいました・・・一人で散歩ですわ」って。


ペットも飼い主も歳を取る。
新たなペットを迎えるには、条件がそろわないと。
飼い主になる人間の年齢と、ペットの生涯年齢。
年老いた飼い主に代わって世話してくれる人がいるかどうか。
自分が寂しいからと飼ってはいけないよね。
通院が多いわたし、
この歳になると、いつ何時ともすると。と思うと、最後まで面倒見てやれなくなる
なる各確率高い。
お泊りのお出かけもままならないし。
わたしは、もう駄目だと自分に言い聞かせた。


朝に、時々偶然に出会う猫たちは、「貴重な癒し」。
撫でさせてくれるありがたさ。

猫パンチお見舞いする「やつ」もいるけれどね。


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