蒸し暑さ・・・（身近な風景）

　　梅雨寒なんてとんでもない。

先週は、雨が降ったりやんだり・・・でも、気温はそこそこ。
そしてなんといっても、「蒸し暑さ」。
雨が降らない日は、結構カンカン照りで、日差しが痛い。

それでも、先週の朝は、日の出時刻の空が「朱（赤）」に染まる
というのを目にしなかった一週間だったっけ。



 　　　　　

昨日は雨も降らず、ただただ気温は真夏日。

今朝の空・・・

久々に「朱に染まった空」を見た。 　


日課の早朝散歩時に通る道路。
ガードレールの向こう側、

河川敷「のり面」に


「自生」したわけではないだろうから、
どなたかが「栽培」したものと思われる。


午前中、車のフロントガラスに、かすかな雨粒が一つ・二つ・三つ・・・
午前中は何とか降らずに過ぎた。

気温は上がっている。
湿度も上がっている。

外のごみ箱周辺を片づけただけで、「じっわ！！」「じっと！！」と
汗が噴き出してくる。

　　 　　

ポツリポツリと降ってきた雨・・・言い訳にして、片付けもそこそこに
家の中に入ってしまう。
　　


７月に入ってから、すでに就寝時にはエアコンをタイマー稼働させている。
「電気量」「電気料」もかさむだろうけれど、
寝苦しさを我慢する気もなくなった。
先は見えている・・・・

「参院議員選挙」も終わった。
「投票したい」と思わせる立候補者一人も居らず、
妥協で名前を記すにはもったいない一票。

さぁ、議員さんたち、
衆参議員数の削減と議員年金の大幅な削減を実行しなくちゃならないことを
お忘れなく。

「痛み」は国民も議員も平等に分かち合いましょうよ。