2017年11月22日水曜日

干し芋もどき・・・(身近な風景)

寒いねぇ。
雨続き。
冬に向かう雨。
一雨ごとに寒くなる。

でも雨ならまだ暖かい。

みぞれ混じりになったら、雨が雪に変わったら冬に突入だ!!

窓を打つ雨粒の音が霰の音に変わったら冬に突入だ!!(ノ_-;)ハア…

   暖かい(温かい)ものが恋しくなる・・・「兎(う)たんぽ」こいしや。           
                                  これはまた別な話。

食べ物もあったかいものがいいね。   
  冬でもアイス食べているわたしですが・・・。
この時期、がおいしい。
時々
「♪いぃしぃ~やきぃ~いっもっ。おいしいおいもだっよっ。ほっかほっかぁ~のおいもだっよっ♪」
と、声が聞こえる。
飛び出していきたいけれど、呼び止めたり通り過ぎたのを追いかける勇気(勇気がいるかは
・・・内気なわたしには  (*^-^*) だ)がいる。

そこで、家で焼き芋を作ろうかと思いついた。
焼き芋専用の器具はない。
アルミホイルに包んでオーブンかグリルで焼いてみるかな。

でもねぇ、時間かかるしねぇ。

そこで、ほら、「検索」。

なになに、ふぅ~ん、((。_。*)フムフム  (・0・。) ほほーっ 
そうか、「干し芋」を作れるのか。
それもオーブン使って????
( ̄。 ̄)ホーーォ 

雨続きだもんねぇ、天日干しなnんか出来ないし・・・

どんなだろう・・?(・・*)。。oO(想像図)

よし!作ってみようかな!!


買い置きのさつまいも2種。
ホクホク系の「紅あずま」。しっとり系の「紅はるか」

なになに、なぁるほど・・・・
かなりの方が挑戦しているのね。
作り方の説明を読んでみると、
作る過程での違いがチョコチョコあるので、チョイス。

以下は、わたしが作った干し芋の手順。説明抜きのところもある。








熱いうちに皮をむく

クッキングシートを敷いた鉄板で焼く。
網に直に並べて焼く。
網焼きのほうは、上下ファンヒーター200度で6~8分ほど。
鉄板焼きのほうは、上下ひっくり返して同じように焼く。
焼くというより水分飛ばし。


鉄板・網のどちらでもいいみたい。
   皮をむいているので、焼きすぎには注意。

ここ最近の「干し芋」は、「半生」状態が人気らしい。
わたしも子供のころの硬いものより、ちょっとやわらか目が好きなので、
芋の種類を考慮したほうがいいみたい。
「紅はるか」のほうが「干し芋」に合っていた。
半生干し芋は、ホクホク系よりしっとり系のさつまいものほうがいい。

ジップロックに入れて冷凍保存・・・イヤイヤ、冷凍するまでもなく、冷蔵庫で十分。
2~3日は持つだろうと思う。
一枚、二枚・・・やめておこうと思いながら・・・・・あとはご想像にお任せ(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ

多分、ご想像の通りだと思う。


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