2016年9月25日日曜日

わかっちゃいるけど・・(身近な風景)

「腰部椎間板ヘルニア」の後遺症に軽度の「腰部脊柱狭窄症」があって
それにより「坐骨神経痛」が時折暴れる。

ジンジンビリビリチクチクそして不随意による足のピクピク。

先日の足の痙攣もそう。

数日前の自分の行動を振り返ってみれば、
背筋腹筋力もない・・・理学療法士指導のリハビリにとっくにみきりをつけている。
コアを鍛えて・・・体幹を鍛えるには年齢は関係ないと言われ
何とか一年ほどつづけたけれど、こちらの都合でなかなか予約取れず、
間遠くなると「やる気」も失せた。
もともと身体を動かすのは嫌いな方で。

「わかっちゃいるけどやめられない」じゃなくて、
わたしの場合
「わかっちゃいるけどやってられない(続けれれない)」というところ。

・・・というところに自分の体に無理難題の体勢を取らせてしまう。

「無理だ!!」っていうことはわかっているけれど、
上の方に手を伸ばし、背中反らせる体勢でとか
ある程度の重さのものを持ち上げるのに、しっかりとしゃがんでからでなく、
中腰で持ってみたりとか。

おまけにね、精神的なストレスも加わると、体が緊張反応する。
身体全体がパンパンに凝る・・・あくまでもわたしの場合・・・「ストレス腰痛」発症。
そうなるともうだめ。
身体が悲鳴を上げて「足の痙攣」が始まる。
痙攣の始まった左足の裏が床に着こうものなら、
まるで「剣山」の上にを置いたような「チクチクビリビリ」という感覚。
「剣山」の上に足裏が触れた・・・とたん、『うっ!』と息を止めて
思わず足を胸のほうに引き寄せるわたし。
家の中の移動も「跛行」状態。

もっとも普段の歩行も少々の「跛行」があるわたし。

今回の「痙攣・攣縮」は二泊三日、わたしの足にお泊りになった。
その間は「芍薬甘草湯」と「テルネリン」を服薬。
背中から腰、臀部に湿布。

三日目にして何とかチェックアウトしてもらった。
チェックアウト前に声をかけた。
「お忘れ物はないでしょうね?」
「申し訳ございませんが、またのお越しをお待ち申し兼ねますゆえ、
そちらさまも心にとめて、わたしのことはどうぞお気になさらずにいてくださいませ」と。


左足に間欠的に電流が走る状態が徐々に薄れてきた
三日目の夕方、日中の雨も上がり「明日は晴れる」というような夕焼け。

17:43

17:44





★頂いたコメントの返信

*チーママさんへ
余り空腹感なくとも
目が、口がいやしいものだから「たべてるぅ」(*^_^*)
ただただひたすら「何も考えずにいたい」という状態。
痙攣のあった日はたまたま祝日だったので、痛みもあったけれど
毛布ひっかぶって体丸めて一日過ごした・・・・対人拒否症。

「抑え込み」を承知でそろりそろりと心身を平常にもどしています。
やること山積み、やらなきゃならないことてんこ盛り。
「この一山ふた山を越えさえすれば」と。どっこいしょっ!!
ブログの更新で息抜き。
更新止まった時は不調か、どたばたしているかo(〃^▽^〃)oあははっ♪
そちらも、秋の季節を楽しんで、一瞬でも「ホッ♪」としてくださいよ。  
     (2016.9.26 4:49追記)

1 件のコメント:

チーママ さんのコメント...

うん わかる!!
精神的ストレスは、諸悪の根源よ!!
ちょっと油断するとドカッと復活する。普段抑え込んでいるのが、倍増しに出てきて、精神的に弱くなると体に来る。消えることのない問題だから、考えても仕方ないのは分かっているんだけどね~

ホッとしたいけど、どうやってホッとしたらいいかわからない。
食べれてる? 
私は昨日あたりから、食欲がなくなりました。今頃夏バテ?
でも体重は落ちないのよ~
当分このままでいいや(笑)