2016年9月7日水曜日

地上の〇〇〇・・・(身近な風景)

まだまだ残暑が厳しい日々。
次々やってくる台風。
気象情報を見ながら「思い通りにいかない自然気象」にため息ばかり。


日差しの強い日中、外でなにやら騒がしい声がする。
上の方じゃなく、どうも今日の声はこちらと同じ高さのようだ。

見上げるほうでない窓から外を見ると、「いました!」

地上で見ると・・・・
日の反射を受けて黒光りする。

その黒も美しい髪の代名詞に用いられるくらいだから、
    「髪はカラスの濡れ羽色」
日に輝くその黒さは、きれいだとは思う。

けれど、電線にいる数羽のカラスを見るのと違って、
地上に降りたカラスの一集団は、どこかやっぱり「不気味」って感じ。



駐車場に落ちていた?
どこかから自分たちが運んできた?
食べ物を奪い合っているようだ。
「ぎゃ~。ぎゃ~」とこやかましい鳴き方。

電線に止まって毛づくろいしているカラスのほうがいいなぁ。

って、言うのもわたしの都合のいい言い分であって、
カラスたちからは「カラスの勝手でしょっ!」って言われそう。


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