あめがふらなくて・・・(身近な風景)

雨が降らなくて・・・・
１kmも離れていないのところはね、土砂降り。
ほんの短時間だったけれどね。

アスファルト道路の凹んだところには水たまりができていたし。
道路の端の方はまだ濡れていたしね。
ところが我が家のあるところは全く雨が降ったという痕跡なし。

そんなことがここ数日で２~３回ばかりあったのです。
一日おきに庭木・鉢物に水遣りです。

雷雨・突風・落雷・局地的豪雨などの注意報や警報が出たりはするので、
外出時はしっかり窓を閉めて出かけますので(普段でも外出時の戸締り施錠は
当たり前でしょうが、ついつい降水確率ゼロ近くならば、
二階の窓を開けて外出なんてことあります。・・・・ご用心ご用心。物騒ですね)

今期は「空梅雨」といってもいいくらい降らないままで梅雨明け。
だから思ったほど「湿気」がなく、例年の「夏といえば蒸し暑い」と
いう体感をそれほど感じないのです。
「猛暑日」も今のところないし・・・でも夏ですので『暑い』のは「暑い」です。

気温的には「猛暑日」にならなくとも、日差しが「暑い」を通り越して「痛い」です。

これって、「歳をとって」の皮膚のバリアが低下したせい？
いやぁ、歳をとっての皮膚感覚云々ならば、「暑さ」に対して鈍くなる？

最近の日差しの強さは「痛い」と感じるのは「歳」じゃないようですよ。


ね、うさこ。
２０１１．８．１２


２０１１．８．１３
２０１１．９．３