注 まず始めに、申し上げておきます。
この記事には、スワンネックの指の手術後の画像を載せてあります。
ほぼ一か月、副木・固定金具をして包帯を巻いていたので、
外気との接触がなく、包帯が取れた後の皮がボロボロ剥けている画像です。
気持ち悪いと思われる方は、
この手のものが苦手な方は、
此処でストップするもよし。
ちょっと覗いてみようと思う方は、心して読み進んでください。
気分を悪くなった方の責任は当方一切負いませんよ・・・・
それでは
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「脱皮」・・・
スワンネック症の手術のその後のご報告。
スワンネック症の手術・抜糸・関節固定の抜去・抜糸をおえ、
ほぼ一か月ぶりの指。
ベロベロ剥ける皮。
脱皮して、新しい皮膚の再生。
関節は曲がらず、これから徐々に曲げるリハビリ。
うんとこどっこいしょと、硬くなった第二関節を
痛みに耐えながら、曲げていくのです。
優しくマッサージしながら。
まだこの指を撮った時は、手全体もむくみがりました。
手術痕は硬く、指の腹の筋肉も固まっているし。
これをもみほぐしていくのです。
新生の皮膚が薄くて、触れると薄さを確認させるように痛いです。
まぁ、曲げるリハビリの痛みも皮の薄さの痛みも
我慢できない痛みではないので、うんとこどっこいっしょと
指の付け根の背腹を挟み込むように、反対の手指で押さえ
曲げのリハビリです。
さぁて、これで「スワンネック症」の動きから解放される。
不自然な指の動き。
頑張ろう。
しっかり使える指になるように。
★頂いたコメントの返信
*Kaltupabashi asakusaさんへ
一反ダメージを受けた身体は、
どこであろうと100%「完治」とはいきませんね。
(2015.6.26am4:33 追記)
1 件のコメント:
こんばんは。
明日は5時出勤と早いので機械(パソコン)を書く(打つ)のがとても遅いので今 保険?で書かせて(打たせて)頂いております。
その後の経過はいかがでしょうか?
完治致しましたでしょうか?
確か・新潟のサッカースタジアム名が「ビックスワン」でした記憶が・・・?
老人の曖昧な記憶ですので間違えておりましたら誠に失礼致しました。
私の周りでは脳梗塞で指が曲がらない人やグーパー出来ない人など障がいのある方ばかりで健常者の方が珍しいです。
障がい者担当なので当たり前ですが・・・。
それと、リハビリがOT・PT(オーテー・ピーテー)の方がつかず個人でのリハは凄いですね!!
私は一人では無理です。
OT・PTお分かりだと思いますので説明は省略させて頂きました。
ちなみに豆知識(若者ことばでトリベア?)で専門の方以外あまりご存知ないかと?思い書かせて(打たせて)頂きますが、今は「障害」と書くと差別にふれ「障がい」と書かれると「この人は理解してるな。」と理解度が確認出来ます。
それと「子供」も差別にふれますので「子ども」と書かれると理解が・・・。
などなど・・・。
大学院の博士論文の提出や学会(学術会議の略)に論文の提出の時はことば使いは厳しく注意されます。私は過去に知らずに注意されました・・・。(涙)
それと今は「カッター」とは書かず「カッタ」と書きます。理由は音節のアクセントの数で最後の「ー」を省略するかしないかが決まります。
お若いのでご存知かと思いますので説明は省略させて頂きます。
お若いのでこんな簡単で細かいことを理解していると思いますが、この前新人の方が知らなかったのでもしかして?(多分ご存知だと思いますが・・・。)と思い書いてしまい本当に本当に失礼致しました。
医療系なので独語(ドイツ語)は決まりがあり理解出来るのですが日本語は不規則変化があり「漢字・カタカナ・ひらがな」と3つの言語も使いこなすので難しいです・・・。
過去、韓国では漢字との併用をなくしハングル文字を選択し1つの言語にしたように2言語は難しいのかもしれません。
しかし、論文では欧州(ヨーロッパ)では約50%(確か正確には48%)の国民は「2ヶ国語以上話せるので困らない」と回答なさっていました。数十年前なので今はもう少し上がっている?のかも知れません?。
ことばは難しいですね。。
話題を戻し、怪我や病気は完治の時期が全く見えないので心が折れますよね・・・?
私はどんな人も必ず完治すると信じておりますので!!
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