キッチンリフォームするにあたって、
いわゆるLDKのリフォームになった我が家。
間取り変えるわけでなく、
窓に向いて、なおかつL字型の既存のTAKARAのシステムキッチンを
対面型のYAMAHAにしたのです。
そこでLDも床壁の張替え。
今までも「フロアーコンセントが」がありました。
「フロアーコンセント」、これってなかなか便利ですよ。
食卓の上でのホットプレートを使う時なんかは、
食卓の近くの床に設置すればすぐに電源取れますしね。
それに、コードの長さ延長はまずいらない。
前はTOSHIBA。今回はPanasonic。
まぁ、どこのメーカーの製品でもいいんですがね。
特別こちらが指定したわけでないし。
以前の画(え)はないのですが、今回は
黒のポッチを押すと、パッかってコンセントが飛び出します。
前のは押しながら外側に向かって引かなくてはならなかったのですが、
今回は押すだけ。
(仕舞う時は黒のポッチを押しながら、コンセントの頭を下に倒す。)
掃除機掛ける時、本当に重宝します。
掃除機のコードを色い印(これ以上延ばさないでくださいの印)まで延ばし、
LDKとそれに続く8畳間。洗面所・脱衣所。そこに至る廊下。
コードがコンセントから抜けることなく、掃除機を掛けられるのです。
ほら、コードが足りなくて、部屋の隅に掃除機のブラシ部分あてたら、
急に掃除機のモーターがストップ。
コードがコンセントから抜けた!!ってことありますでしょ?
それって結構ストレスになりません?
「あぁ、またかぁ「('ヘ`;まいったなぁ..」って。
まぁ、それがない。
フロアーコンセントにコード差し込むと、それがなく、ストレスなく掃除機での
掃除が終わるのですわ。
リフォームは、不便なところを便利にするけれど、
便利だったものを排除してはいけません。
使い勝手がよかったのはできるだけ・・いいえ、すべて残しました。
一般家庭でフロアーコンセントは珍しい?
イヤイヤそんなことはないでしょう。
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