2013年3月21日木曜日

あざのその後と歩行困難に・・?(身近な風景)

鍋のふたが落ちて、額にぶち当たりできた痣。
  こちら参照

アバターかはなまたシュレックに変身か・・なんて思った
緑色の痣。
上の画(え)の二日後。 
そのまた翌日には、こんなもの。
そしてそのまま翌日の翌日。

                    

痣を気にするよりも、額のしわが・・・歳を物語る“o(><)o”くう~!

「おかしがいっぱい♪」の後日のこと、

脊椎狭窄症・・・合わない靴を履いて
(靴選び失敗・・・過剰に期待した〇○〇〇○○〇〇)
かかとに負担かけて、神経過敏にさせて・・・かかとから腰に痺れが走る。
            背中がパンパンに凝っていた・・と療法士に言われた。
特に足首からかかと、ビンビン痺れる。
椎間板ヘルニアの後遺症で、左足に痺れ感覚が残り、
左臀部から足の先までの側面に表面感覚なし。
しいて言えば、ガムテープを張り付けてその上から触られている感じ。
つねっても痛くもなし。
足の中指・薬指・小指に力はいらず。由って、つま先立ちができない。

だから、歩行姿勢が極端なんだと思う。
感覚が鈍っていた、麻痺っていた足のバランスを他で取っていた
わたしの歩行姿勢・・
それを矯正して正しい歩行姿勢に持っていく・・・
「正しいウォーク」は む り だ!!
そこまでになるには、
私の足・体の他の部分が悲鳴を上げる。

この痺れ、当分取れないそうだ。
履きなれない靴、かかとに圧力がかかって、神経からSOS発信。
すぐに履くのをやめたけれど、たった2~3時間の事だったにもかかわらず、
わたしの足は、脊髄の神経は、脳に「この靴嫌!」と拒否反応。

あわてては脱いだが、後の祭り。
ビンビンに痺れた足はすでに一週間近くにもなる。
                 (下書きした時点でのこと)


病院に駆け込み、MRI撮影診断を受ける。
その結果は、「脊椎狭窄症」は前回のMRI診断の時に比べて
悪化の症状は見えないけれど、今の私の脊椎の状態から言えば、
10年先には、歩行困難をきたし、狭窄した脊椎を広げる手術が必要に
なる可能性はいたって高い・・と医者に言われた。
余命を告げられたような気がしたっけ。
  あくまでも狭窄症の悪化可能性があって、
  その場合、手術をしなくてはならない確率が高い
  ということをいっているのです。
  案外今の状態を維持して、年齢相応の足運びになるということも
  大いにありです。
  先のことは誰にもわからない。
  

神経が落ち着くか、痺れがとれないまでも、
(もともと痺れとはうん十年の付き合いだ。椎間板ヘルニアの後遺症で。)
神経がこういうものだと妥協するか。

額の痣はそのうち消えるだろう。
(今回の痣もは、完全に消えるには10日以上はかかった・・若いころと違って
 打ち身も痕・虫刺され痕、そして今回の痣。 
 消えるのに時間のかかる年代であることは確か。消えただけましか!)。



確かこの辺にあった痣・・

消えない足の痺れ・・
この先10年、何事もなく、現状維持で行くには・・・
10年とは言わず、歳を重ねていくこの先の、
あと何年の人生なのか?

この世に生あるうち、文字通り「地に足をつけて」、
「自分の足で自分で歩いて」生活をしたい。
誰もが願うこと。

10年先の歩行困難症状が出る確率が高い・・・
さぁて、わたしのこれからのライフスタイルは?
人生設計は?

落ち込んでいたっけ、その週末は。
でもね、だからね、

今を一生懸命に生きる。
今を楽しんで生きる。  

「脊椎狭窄症」を悪化させないようなライフスタイル。

そうそう、ばね指からスワンネックのわたしの手のその後。
自分でマッサージ。
指を伸ばし、縮こまった関節の腱伸ばし、縮こまった手術痕をもみほぐす。
週一回、病院で理学療法士からマッサージを受け、
何とか、少しずつ違和感から解放されている・・・かな?

足の痺れも、理学療法士の下、しばらくリハビリに通う。
(手のリハビリ病院と違う病院・・・
 笑い話じゃないけれど、診察券が扇になるなぁ・・そんな枚数持ってます)




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