腹の底から力が湧く・・和太鼓(身近な風景)

元気いっぱいの「総おどり」を見た後に、
これも「日本人」の心底、腹から湧きあがる力。

 　　　　　　和　太　鼓 ドンドン・ドンドン・ドドドン・ドンドン・・・・・・

今回は一人の演奏者だけだったけれど、
それでも、一人での演奏にもかかわらず、
地に響き、その響きが「腹の底」に響く。

演奏・・田村裕介さん・・だったと思う。(違っていたらごめんなさい)



ここだけの話・・・
一緒に「和太鼓演奏」を見ていた友人が、
「子宮に響く。っていうよね？」って言った。
「腹に響く」とは表現したことあるし、その実感はある。
「子宮に響く」？？？？
 和太鼓の音は、演奏者の足元からその響きを地面に伝わらせ、
見ているこちらの足元をあがって、「腹」にドンドコドンドコと響いてきた。

「子宮に響く」？？？？思わずお腹に手を当ててみる・・・
 わたしの「和太鼓演奏」を聞いた感想としては、
やはり「お腹に響いてくる」「お腹の底から力強さ」が太鼓のリズムに乗って
「ドンドコドンドコ湧き上がってくる」という表現のほうが当てはまる。
感覚の表現は人それぞれだね。



佐渡島を拠点として活躍している太鼓芸能集団「鼓動」。
いまだ実現していないけれど、
目の前で舞台をぜひ見てみたい。






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