初夏のおとぎ話のはずが・・(身近な風景)

一昨日は歯医者。
「歯列矯正」の第二ステージに進みました。
歯列間を広げます・・先は長い。
昨日は整形外科のリハビリ。
理学療法士の指導の下、腕を足を縮めたり伸ばしたり。
体を縮めたり伸ばし足り。緊張している筋肉をほぐしてもらったり。
オイッチニィ・・オイッチニィ・・ワン・ツゥ・スリィというところかしら。

今日は今日で、かかりつけの医者に血液検査の結果と薬の処方を
してもらいに行ってきました。
あぁ、またまた悪玉コレステロールが上がっていました。
ちょっと落ち込んで帰ってきたら

初夏の色。初夏の香り。
今年もやってきました・・我が家に。
ソラマメ御一行様が
旅のお疲れも見せずに
元気で 到着しました。
精一杯のおもてなし・・「お風呂が沸いてます」と。
(おっと、ここらでやめておけば・・という天の声！)
「旅のお疲れ、流しませんか？」と重ねて勧めてみれば・・
素直に「それではお風呂いただきます」と。
「湯加減はいかが？」
「はい。いい湯加減でございました」と湯上りは・・のぼせちゃいました。

あぁ～～。おとぎ話も一種残酷になっちゃいましたね。
そんなつもりはなかったのに・・ソラマメに人格持たせたら
こんな結末になっちゃうなんて・・（ー'`ー;）分かりきったこと。
天の声無視するからこんな結末になっちゃうんだ。
こんな結末しか思いつかないんだから・・(；一_一)

とにかく『初夏の色と香り』を思う存分味わいましょう。
との相性は抜群ですd(ﾟ-^*) ﾅｲｽ♪


ソラマメの時期になると母方の祖母を思い出す。
ソラマメが大好きだった祖母。
一緒の畑に採りに行ったっけ・・
大きな(子供だったから大きく感じたのだろうと思うけれど)ざるを
もって祖母の後について行く・・畑の畝の間を歩き、
祖母の「ほら、こうしてもぐんだよ」という声でさやの先を鋏で切る。
こどもでまだ鋏が思うように使えなくて・・・・
あれはいくつの時だったのだろう 。
祖母と(='m')くすくすっ♪笑い合いながら、もぎ取ったソラマメで
ざるがいっぱいになったっけ。
そのあとはもちろんさやから取り出したんだと思うけれど、
もぎ取っている記憶だけが鮮明に甦る。



＊Edyさんへ。
　　ソラマメ・・昨日「おいしくいただきまぁ～す」しましたよ。
　　もちろんビールといっしょです(o^-')b ｸﾞｯ!
　　そうですね、ソラマメの皮をむきながら・・ゆでたソラマメの皮って
　　どうします？私はむいちゃうのですが・・「ばぁちゃん、覚えているよ」
　　なんて声に出さずにつぶやきながら。ゴックン、モグモグ・・。
　　ばぁちゃんを思い出すのも、ソラマメをおいしくいただくのも
　　「供養」と「感謝」なんでしょうね・・なんて小難しいこと考えないで
　　これが日常、平凡でも日常なのですね。
　　　　　　　 （5/21 PM4:20 追記)