お昼少し前から雨になった。
それだけでも体感気温が低く感じる。
実際は15度は越えているようだけれど・・・
まだまだ当地の桜はお寝んねです。早くおいで!!
春が待ち遠しい・・何もかも桜色に染まって・・
震災被災地も避難している方々の気持ちにも一日でも早く、少しでも、
そして苦しさ難儀さの中で、ちょっぴりでも桜色に染まる気持ちの
ゆとりができたらいいなぁ・・と。
ペットボトル・・・震災以後、スーパーの棚から徐々に空間が
増えていくもののひとつ。レトルト食品・カップ麺と同じくらいかなぁ、
棚の空きが埋まらないのは。まぁそれも少々我慢すればいいこと。
そのうちにいつもと変わらなく入荷してくるでしょう。
今日は品薄の話でなく、ECOペットボトルの話。
ペットボトルがいつからか、ペコペコになった事にお気づきですか?
ECO・ECOと世間で言われ、ペットボトルが薄くなったのです。
持つと「ペコペコ」します。
500mlのペットボトルならまだしも、
2Lのペットボトルとなるとはっきり言って
「ECOは分かるけれど、勘弁してよ」って。
普段はペットボトルの飲料水はほとんど私は飲みません。
お風呂上りに「ダ〇カ〇」。朝の散歩の後に「ダ〇カ〇」のみ。
それがいつの間にか「ペコペコ」の容器になったのです。
キャップが回しにくい年齢域に入ったかもしれませんが、
(そうそう、いつかおまけにゴム製(シリコンかな?)の
キャップ回しが付いていたことがありましたっけ)
キャップの回しづらいというよりも、その「ペコペコ」ボトル自体が
持ちにくいんです。握力の衰え・・それではキャップ回しだろう・・
と企業側は考えたのかも知れませんが、
わたしには「ペコペコ」ボトルが怖くて持てないのです。
こまったもんだ!こまったもんだ!(´ヘ`;)と思いながら、
ECOの時代・・仕方ないかと、両手で持って、
それでもペコペコするボトルに不安、握り加減が心持たなくて。
しばらくそんなときを過ごしていました・・そしたらなんとなぁ~く
あら?(゚ー゚?)(。_。?)(゚-゚?)(。_。?) アレ?アレレレレ???
2Lのペットボトルの容器のペコペコがなくなっている・・・
以前の硬さのぺとボトルの素材に戻っているんです。
500mlはまだペコペコボトルが多いですが、
私としたら2Lのペットボトルの容器が前の硬さに戻っているだけで
大助かりです。瓶詰めのふたが開かない、開けられないということ以上に
ペットボトルのペコペコ容器は年を重ねてきたら
「不安です」「しっかり持てない不安」があります。果てさて私だけかな?
ECOの時代に逆らってぶつくさ言っているのは。
まぁ元の硬さに戻ったからこれは良しとしましょう。
愛用していて店頭から消えたもの。
次々とメーカーは新製品を出し・・日夜研究・開発しているのでしょうね。
そして売れ行きの悪いのは製造ストップでしょうか?
何年か使っていて・・慣れたころには新製品が出る。
新製品が出るには一向に構わないけれど、製造打ち切りになると、
またどれが好みに合うのか・・一定期間必要です。
うぅ~~ん、これも私個人の、まったく自分勝手な言い分。
何年経っても店頭から消えないもの。
カレーのCMは今も歌えますよ。最もさびの部分だけですが。
そしてそして、ほらどこかで・・・さび付いてまだ残っている
ようなところもあったり・・一度は見たことあるという年代の方。
懐かしいブリキの看板です。
オロナミンCや金鳥蚊取り、ボンカレーの看板は有名ですが。
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