2011年4月8日金曜日

ペットボトル・消えたもの・懐かしいもの(身近な風景)

お昼少し前から雨になった。
それだけでも体感気温が低く感じる。
実際は15度は越えているようだけれど・・・
まだまだ当地の桜はお寝んねです。早くおいで!!

春が待ち遠しい・・何もかも桜色に染まって・・
震災被災地も避難している方々の気持ちにも一日でも早く、少しでも、
そして苦しさ難儀さの中で、ちょっぴりでも桜色に染まる気持ちの
ゆとりができたらいいなぁ・・と。
ペットボトル・・・震災以後、スーパーの棚から徐々に空間が
増えていくもののひとつ。レトルト食品・カップ麺と同じくらいかなぁ、
棚の空きが埋まらないのは。まぁそれも少々我慢すればいいこと。
そのうちにいつもと変わらなく入荷してくるでしょう。

今日は品薄の話でなく、ECOペットボトルの話。
ペットボトルがいつからか、ペコペコになった事にお気づきですか?
ECO・ECOと世間で言われ、ペットボトルが薄くなったのです。
持つと「ペコペコ」します。

500mlのペットボトルならまだしも、
2Lのペットボトルとなるとはっきり言って
「ECOは分かるけれど、勘弁してよ」って。
普段はペットボトルの飲料水はほとんど私は飲みません。
お風呂上りに「ダ〇カ〇」。朝の散歩の後に「ダ〇カ〇」のみ。
それがいつの間にか「ペコペコ」の容器になったのです。
キャップが回しにくい年齢域に入ったかもしれませんが、
(そうそう、いつかおまけにゴム製(シリコンかな?)の
キャップ回しが付いていたことがありましたっけ)
キャップの回しづらいというよりも、その「ペコペコ」ボトル自体が
持ちにくいんです。握力の衰え・・それではキャップ回しだろう・・
と企業側は考えたのかも知れませんが、
わたしには「ペコペコ」ボトルが怖くて持てないのです。
こまったもんだ!こまったもんだ!(´ヘ`;)と思いながら、
ECOの時代・・仕方ないかと、両手で持って、
それでもペコペコするボトルに不安、握り加減が心持たなくて。
しばらくそんなときを過ごしていました・・そしたらなんとなぁ~く
あら?(゚ー゚?)(。_。?)(゚-゚?)(。_。?) アレ?アレレレレ???
2Lのペットボトルの容器のペコペコがなくなっている・・・
以前の硬さのぺとボトルの素材に戻っているんです。
500mlはまだペコペコボトルが多いですが、
私としたら2Lのペットボトルの容器が前の硬さに戻っているだけで
大助かりです。瓶詰めのふたが開かない、開けられないということ以上に
ペットボトルのペコペコ容器は年を重ねてきたら
「不安です」「しっかり持てない不安」があります。果てさて私だけかな?
ECOの時代に逆らってぶつくさ言っているのは。
まぁ元の硬さに戻ったからこれは良しとしましょう。

愛用していて店頭から消えたもの。

次々とメーカーは新製品を出し・・日夜研究・開発しているのでしょうね。
そして売れ行きの悪いのは製造ストップでしょうか?
何年か使っていて・・慣れたころには新製品が出る。
新製品が出るには一向に構わないけれど、製造打ち切りになると、
またどれが好みに合うのか・・一定期間必要です。
うぅ~~ん、これも私個人の、まったく自分勝手な言い分。

何年経っても店頭から消えないもの。
カレーのCMは今も歌えますよ。最もさびの部分だけですが。

そしてそして、ほらどこかで・・・さび付いてまだ残っている
ようなところもあったり・・一度は見たことあるという年代の方。
懐かしいブリキの看板です。
オロナミンCや金鳥蚊取り、ボンカレーの看板は有名ですが。

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