車窓から・・・そして「大寒の月」（身近な風景）

ほぼ一年ぶりで電車に乗った。
車内と外の気温さ。車内側の窓は結露。
「ひといきれ」とでもいうのだろう。ぼんやりとけぶる車内の内側から
外を見る・・・・

乗っている電車の隣の線路。

ホームの向こう・・・・
ずっとずっと真っ白な雪が続く・・その向こうには
コンテナ車がずらりと並んでいる。（画像で見づらくてすみません）
真っ白な雪・・別世界のよう。いいや、現実だ。
雪のある生活は「現実」だ。
ホームに着けばほらね

コンテナを積んだ貨車。

何台も何台も並んでいた。

これだけ並んだところを画（え）に収められたら・・・・と

思っただけで、電車を降りてカメラを構えるには「寒すぎた」。

今日もまた「お粗末な画（え）」を載せてしまった。

そして今日のメインはなんていっても「大寒の月」だ。
雲から出て来た大寒の月」。
「真っ暗な空に「月入」前の姿をはっきり見せた。
「月齢（げつれい）」が
今日は１５．７だというからほぼ満月だ！！
先日の「雪のある夜明け」といい、今日の「大寒の月」・・・
こんなに早くいったい何をしているんだろう、わたしって。

と、自分自身あきれながらも・・・・・（´ヘ｀；）
真っ暗な空を見上げ、満月を見つめる。

暗闇の中でも満月の光に雲の流れがはっきりと見える。
ブルブル(((p(>o<)q)))ブルブル・・・・寒い朝。

それでもそれでも今日はまだ「寒さ」はましのほうかも。

イヤイヤ、やっぱり寒いわ。「大寒の月」を撮っている、

カメラを持つ手が震えている・・

ｳ･･ ｳﾝ(･_･)？？？？手振れは今に始まったことではないか！！

「大寒の満月」・・・手振れをご承知の上でごらんください。



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