ゆず湯・〇ァ〇ァの手・孫の手（身近な風景）

この年末年始・・・手あれがひどかった(ﾍ；＿ ＿)ﾍ　ｶﾞｸｯ
指先はガサガサ通り越して角質化・・・これまた(ﾍ；＿ ＿)ﾍ　ｶﾞｸｯ
手の甲といえば、
こぶしのグリグリが完全にアカギレ状態。
水仕事の後はせっせ、せっせとハンドクリーム・
保湿剤クリームを塗り捲り、スリスリスリと塗りこんだ。
にもかかわらず・・・ガサガサ・・・「かかと」の荒れに気を取られ、
決しておろそかにしたわけではないつもりだけれど(ﾍ；＿ ＿)ﾍ　ｶﾞｸｯ

こうなったら何を触っても「引っかかる」。
ガサガサした指先にタオルさえ引っかかる。
やわらかい、やわらかいタオルのループさえ引っかかる。
引っかからないものといえば、スーパーで買い物したときの
袋のラップ（買い物した品を各自袋詰め・・最近はマイバッグ・・
するときのカウンターにロール状になっている小袋）の口が
引っかからない！！開かない！！指先なめようかと思うほど
開かない！！く("0")>なんてこったぁ！！終いには
袋の口を両手指先で「グチャグチャ」ともみだす始末。
指先なめるよりいいか・・と。それでも駄目なら、
そのカウンターに備え付けられている「お絞り」をちょっと
指先でなぞる。指先に水分が付いて、ぴったりくっついている袋の
口に摩擦を伝え、開くという・・・最初から「お絞り」を指先で
なぞればいいものを・・・といつも思うこのごろ。

年末年始には「ゆず湯」に入った。
十二個も入れたら・・ちょっと邪魔だという家人がいた。
（写真撮ろうとしたら・・だれだ？半分取り出した者は？）
そんな言い分は無視。ゆずの香りに（´O｀）ほんわか♪
(♪´o｀)=3 ﾌｩとため息（このときはいい意味のため息だ）ついて、
ゆっくりゆったりと湯船に浸かる。いつもはどちらかといえば
「カラスの行水」タイプのわたし。荒れた手を「ゆず湯」に浸し、
「お疲れさん。お疲れさん」と「もみ手」をする。
茶の湯の優雅さの「もみ手」には程遠い。単に血行をよくする
だけのもの・・・・湯船の中で、もんでもんでもみまくる。

なんとなくすべすべしてきたような・・・風呂上りはもちろん
保湿剤クリーム・ハンドクリームを
しっかりと塗りこんでおく。少しはいいかな？
入浴前と後では違うかな？
「ゆず湯」の入浴終えてきたら、孫がお絵かきしていた。
クレヨン持つ小さな手。
　　　　　片手挙げてご挨拶。パチパチ拍手する小さな手。・・・(-_－）
そう、やっぱり敵わない。プックリスベスベの「お手手」ε-(´・｀) ﾌｰ

　新年明けて一週間近くになります。　

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