2009年6月15日月曜日

身近な風景 バラと海と川と水槽の世界

6月12日にバラを見に「寺尾中央公園」へ。

昔々・・・・以前は「新潟遊園」という名称であったそうです。
名前だけは聞いていましたが、その名称のころは行った事がない。
バラがいいというので出かけてきました。

本当は見ごろはちょっと過ぎたのか
というところでしたが、遅咲きのバラはいい塩梅の花を見せてくれました。

                 
   このバラはとってもいい色で、日差しの中でひときわ
         

輝くほどのオレンジ色をしていました。       
その公園を散策していたら、高台のそこからは「日本海」が垣間見えました。
家並みの先の少々濃い目が「日本海」。
その先のうっすらぼんやりのは「佐渡島」。そして青空
         
しばらく眺めていたら、遠くに白く動くもの・・・
・・・・うん、佐渡汽船のフェリーでした。久々に目にしたの「海」
その帰りに「鳥屋野潟公園」・・・・・(人工の川ですが、)
ちょっと渓谷を思わせる、川のせせらぎがなんとも言えず
                      「うぅ~ん!癒されます!」
これからの時季は「水」に「ほっ!」とする・・・・・いやいや、その前に
今年の梅雨の雨の降り方はどうなんでしょうかね。

水槽の世界では、とっても楽しそうにお魚が泳いでいます。
このお魚たちにとって、水槽の中が「全世界」。
小さな小さな黒いサメ(たぶん。)がほかの魚たちと一緒に
お人形さんの周りを回り、ツンツンと突っついていました。
エアーの泡、お魚たちの動きでクルクル回るお人形。

こっちらを向いたら、笑っていました
サメに突っつかれて、まるで「くすぐったいよぅ~。」といっているよう。
バラも、そして水槽の世界も穏やかなやさしい」ひと時を
くれました。


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