2020年9月9日水曜日

味覚がね・・・(身近な風景)

 「味覚がね・・・」と切り出すと、

この今の時期、「うん?新型ウイルス感染症????」

「味覚がね・・・」と切り出すと、

この今の時期、例年ならば



そして、 新米の時期。 「秋の味覚を堪能」。のはず。

いや、「秋の味覚の時期は」はやってきた。

ただ、何かと「会食」の機会が減ったので、「にぎやかに秋の味覚」を

楽しむということができない。


そして、「味覚がねぇ・・・」 という今日のタイトル。

加齢と言ってしまえばそうなんだろう。

唾液量の検査・口腔内の細菌有無の検査・舌(口腔的)の異常の有無の診察検査を

した結果はすべて異常なし。

なんと表現したらいいのだろう。

知り合いがいい表現してくれた。

「味覚がぼける」と。

「新型ウイルス感染症」感染見極めの一つとして、「味覚異常」が言われているけれど、

「新型ウイルス感染症」による「味覚異常」とはちょっと違う。

「甘い」「しよっぱい」「辛い」「苦い」「酸っぱい」というものはしっかり感じる

大概の日本人が持っている味覚の一つ「おだし」の「旨味」も感じる

でもね、いつ頃からか、なんとなく首をかしげたくなるような「味覚」。

「味覚がぼける」 という表現がぴったりくるかと言えば、今一つのような

気がするけれど、他人(ひと)に自分の下で感じる「味覚に違和感」を説明するには

その表現が一番近いのかもって。

「亜鉛不足」かと内科医が軽い「逆流性食道炎」も見られたわたしに、

一定期間「ポラプレジンク」を処方してくれた。

「口腔外科」的領分でいくと、もろもろ診察検査の結果「異状なし」。

加齢・生活ストレス

一番言われたくない「加齢」。

でも、医学的に病変的に「異状なし」ならば、一番に認めなくてはいけない「加齢」。

そして「ストレス感じることで神経のトラブルが起き、味を感じにくくなる」ことがある

と言われました。

「だよね、だよね・・・だよねぇ」と、「ストレス」に心当たりある自分自身、

「だよね、やっぱりそれが大きいか。」

「いやいや。それ以上に加齢というものを認めなきゃならん」と。

台風9号・10号によるフェーン現象でうだるような暑さの数日間。

台風の去ったあと、被害に遭われた県市町村・住民の方々の一日も早い日常が

戻ってきますことをただただ祈るばかり。

こちらはいい加減に「猛暑」方解放されて・・・今夕あたりから雨らしい。

今朝は未明に雷鳴が数回轟いて、6時過ぎにかなりの降り方をした雨。

あっという間に晴れ上がった。

市中では「日本製」のマスクが店頭に出始めた。

手作りのマスクをいただいていたのと手持ちの不織布の使い捨てマスクで何とか

今日まで過ごせた。

「中国製」が出回り始めたころには手を出す必要もなく、少しくらい割高でも

「日本製」が出回るまで買う必要なないなぁと。



















「全国マスク工業会員」マーク・

「日本衛生材料工業連合自主基準」マーク表示あり。








パーケージの封もしっかり閉じられている。

以前見た「maid in China」「maid in Vietnam」とかは、

パッケージを一度剥がしたんじゃないかと思うような、斜めっちょに閉じられていた。

日本の企業製品だったら、最終仕上がり・出荷時の点検できっと「はねられた」んじゃ

ないかと思ったけ。

細かいところまで気配りできる(手仕事かすべて機械化なのかはわからないけれど)

「日本製」のほうがいいよ。

金額も入手困難になる前と変わらない¥498+税。


そうそう、今月2日の「Nスタ」放送時の井上キャスターのタイピンが

広げた手が三つ。
そして昨日の「Nスタ」オープニング時、
スタイリストが忘れたのか、井上キャスターが忘れたのか、タイピンがなかった。
そのあとで、音符が三つ並んだタイピンをつけてきた。

自分であきれながらまだ時々、「井上キャスター」のタイピンの追っかけをしている。



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