朝焼けと紫いろの指・・・（身近な風景）

「朝焼け」の色を何色って言おうかと、いつも思う。
「あか色」と表記しても
赤？
紅？
朱？

まぁ、その人の色に対する感性もあるかも。




 この反対の西の空は　☟　こんな色だった。


今年は長雨で、「梅雨のつかの間の晴れ間」・・・朝焼けの日の出を迎えても
日中はかなりの薄雲が広がる日が２～３日続いた。
週明けはまた少し傘マークが続く予報が出ている。
まだまだ梅雨明けは先のようだ。

朝焼けの「あか」とその西側の空の「あお」。
わたしの指は「紫色」になった！！
　　昨日の話。
 
運転しているときに、ちょっと指に違和感を感じた。
信号待ちで指を見たけれど、なにも変化ないし・・・
「そういえば、今朝『ツル日日草』の伸びすぎた・・・
ほっておくとどこまでもツルをのばす・・・蔓をチョキチョキと剪定鋏できった。
それで指の腹の圧迫感が残っているのかと思った。
夕方になって、剪定ばさみを持ってみた。
指が当たるとはいえ…？？？？？
それでもその時は納得した。

すっかり忘れていた！！
昨日の外出時の運転し始めに、指に違和感を感じたのは確かに剪定ばさみを使った
からだろうけれど、「紫色」になったのは、



すっかり忘れていた！！
車を降りたとき、後部座席の載せていた「荷物」の中身が飛び出していて、

シートベルトの付け根やシートの隙間に入り込んで（黄色の印付けたあたり）
人差し指突っ込んで取り出したんだっけ。
しまいにはバックドシートをフラット倒して、
挟み落ちている「物」を取り出したんだっけ。
すっかり忘れていた、そんなことしたことを。
ただ端に、 指の紫色の原因は、剪定ばさみと思い込んだ。
 
昨日より「腫れ」の感じは増した。
傷もないからそのうち腫れも引いて元に戻るだろう。
我慢できない・痛みがある・指を使うのに支障があるという腫れではないので
このまま放置。

しかしねぇ、数時間前に自分のした行動が原因だとは思い至らない
っていうわたしは「だいじょうぶ？？？」なんだろうか？？？


「ランチ会」まだまだ開催できず。


この歳になると、おいしいもの食べることはうれしいけれど、
それよりなにより、「おしゃべり」が楽しいのだ。
全く持って、面倒な世の中になったもんだ。
「新しい生活」「新しい生活様式」っていうけれど・・・・
オンライン対面も「限界」を感じてきたわたし。
長電話は、これまでしてきたからまだいい。
それは会おうと思えば会えるという前提がある「長電話」。
家族以外で今までと同じ「距離感」で「いつ会う？」「いつ都合付く？」と
いう約束ができないこの頃。

ビデオ電話にしたって・・・やっぱり「直」「生対面（っていうかなぁ）」の
ほうがいいなぁ。



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