冬空に・・・（身近な風景）

昨日の日曜はいいお天気。

午前中は、本当にすっきりした冬の青空だった。
冬の航路を飛ぶ飛行機。
 いつもより距離があって捉えにくい。
それよりもっと上空を飛行する飛行機雲。

交差する飛行機雲の軌跡は
雲の中に消えた。

今朝も気温的には低かったけれど、キーンとするほどでもなかった。
冬の冷たい風も吹かず、例のごとく「早朝散歩」も苦も無く終えた。
今朝は、電柱から電柱までの間尾ジョギングの真似事してみた。
電柱から電柱の間 ・・・３０mほどという・・・一回目はまずまず。
但し、足が「重い」と感じる。
二回目の電柱と電柱の間を走る。
走るというより早歩きのマックスだなぁ、これじゃあぁ。
と自分ながら「いかん！！」と思った。

足は重いし、息は切れるし。
たったの３０mが走られない。
ちょいとの距離を小走りで。というものと違った。

ウォーキングとジョギング。全く違う足運びと息継ぎ。

たまにこうやって、電柱から電柱の間を走ってみるか。
うん、いいかもね。　って、一人問答してみた。


今朝の車のフロントガラス・・・


 ワイパー・・・・霜が降りている。


植木鉢のたまり水に薄氷が張っていた。

一昨日昨日の土日曜の同じ時間と打って変わり、空全体がどんより鉛色。
午後kら雨予報。
白い雪がラチチラ舞い降りてくる気温にはならないらしい。
今日も、「雪降らないねぇ」が「おはよう」の代わり。

鉛色の冬空をたった今、一機飛んで行った。
離陸した飛行機か？
着陸する飛行機か？



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