2018年2月23日金曜日

どう違う?・・・(身近な風景)

勘違い
記憶違い
記憶の入れ間違い
思い込みの記憶
刷り込まれた記憶

2月も終わり近くなってきた。
朝はまだ冷え込むけれど、日中は「真冬の気温」と気象台はいうけれど、
体感気温は日に日にあたたかく感じる。
まだ2月なんだけれどねぇ。




空も春めいたパステルブルーに見えてきた。
ドンヨリしたグレーの冬空の登場も減って来たのは確か。

雪の上に握り拳を軽く置いて
指先をその上の方に押し付ける。

ほら、ね。こどもの足くらいの大きさ。

こんな遊びが記憶に残っている・・・
降った雪が無邪気にうれしかった頃の記憶・・・・

おバカなわたし。
裸足になって、握りこぶしで作った足跡の隣を踏んでみる。


 おぉ!!つめたいっ!!
                     当り前だ。

降り積もると恨めしく思う雪も、融けてしまうとなんだかちょっとさみしい。
嘘嘘、寂しいなんて言わない。
この冬のような積雪はもうたくさん。

でも、降らなければ困る人もいるんだと思うと複雑だ。


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