勘違い
記憶違い
記憶の入れ間違い
思い込みの記憶
刷り込まれた記憶
2月も終わり近くなってきた。
朝はまだ冷え込むけれど、日中は「真冬の気温」と気象台はいうけれど、
体感気温は日に日にあたたかく感じる。
まだ2月なんだけれどねぇ。
空も春めいたパステルブルーに見えてきた。
ドンヨリしたグレーの冬空の登場も減って来たのは確か。
雪の上に握り拳を軽く置いて
指先をその上の方に押し付ける。
ほら、ね。こどもの足くらいの大きさ。
こんな遊びが記憶に残っている・・・
降った雪が無邪気にうれしかった頃の記憶・・・・
おバカなわたし。
裸足になって、握りこぶしで作った足跡の隣を踏んでみる。
おぉ!!つめたいっ!!
当り前だ。
降り積もると恨めしく思う雪も、融けてしまうとなんだかちょっとさみしい。
嘘嘘、寂しいなんて言わない。
この冬のような積雪はもうたくさん。
でも、降らなければ困る人もいるんだと思うと複雑だ。
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