2018年2月8日木曜日

リブログ・・・でもない。ただの便乗・・・(身近な風景)

「リブログ」っていうとなんだか難しい。
そんな機能を備えているやらもわからず、それ以上に「リブログ」なるものの
扱い方さえわからない始末。

なので、ただの便乗ということ。
チーママさんの2018.1.6つけのこちらの記事に乗っかっちゃうだけのこと。

しばらく前のこと。
大袈裟な会場で開催した作品展(おもに自然風景の写真展だった)ではなかったけれど、
ある場所で、廊下の両脇に十数点の写真が展示されていた。
「天野尚 撮影」
人物写真は一枚もなく、時として幻想的な熱帯雨林や雄大で神秘的で
それでいてありのままの素朴さで生きている巨木たち。
原生林しかり・・・年代的にちょっと郷愁を誘われる田畑の原風景。

そこを通るたびに目にしていた写真。
今思えば、撮っておけばよかったかなぁって。
すぐに「天野尚」作品ってわかるほど特徴的なものだったっけ。

展示期間終了後は、また他のアマ・プロ、作品内容問わずの渾身の作品
(写真・手芸等々)が展示されている。





水槽が設置されている施設がいくつかあるけれど、
    ちなみに、ずいぶん前の挿入画(え)こちらこちら


☝この水槽は、熱帯魚屋さんの創作だったという記憶。
     季節ごとに、水槽の中に童話ができる。
  これはこれでとってもかわいい。
天野尚氏の創作水槽は、水草と水中の生き物。



最初に目にしたとき、「おぉ、天野尚のネイチャーだね。」と
水槽の前で暫く佇んでいたわたし。
わたしの日常の中に入り込んで目の端に入れながらも素通りして・・・・

改めて水槽の中をのぞいてきた。



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