2014年12月13日土曜日

「スノードーム」なんちゃって(身近な風景)

「スノードーム」・・と、おしゃれに言ってみた。

ロマンティックなおしゃれな言葉も似合わない
σ(^^) わ・た・し?


今朝起きたらね、
こんなにも降っていた雪。
あらぁ、いやだ事。
まだ暗い空から降りしきる雪を見ていたら、
ひらめいた。この言葉。
「スノードーム」

降る雪の下に立って・・・

ほらね、雪のひとひらひとひらが降りしきるのです。   


 『真っ暗な空、降りしきる雪。
    そこに立つわたし。
       まるで「スノードーム」の中にいるよう。  
      そっと踏み出した
           雪の上の足跡』



まぁ、わたしってなんて詩人なんでしょう。・・・って、
自画自賛してみましたが、 どこかの誰かさんのパクリのような。

世間様(ひとさま)は、きっと「すげぇ~、駄作」というでしょう。
いいのです。自己満足なのですから。


4:52

一端は止んだと思った雪。
そんな甘くはなかった日本列島上空に入り込んだこの寒気。
3時間後には
明るくなった空から舞い落ちる白い雪片。
夕日を見る窓からも「冬景色」



胸の奥にサワサワと何かしら落ち着かないものは、
いまだにはっきりせず、
「スノードーム」なんてロマンティックに浸ってみたけれど、
結局、気持ち的には『晴れ』なし。

それでも今日一日
過ごせば気分も

えっ?
でもこの雪の中、何か楽しいことあるかしら?
大笑いすることあるかしら?

一日が始まったばかり・・・




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