2014年8月21日木曜日

実際は…(身近な風景)

なんの慰めも助けにもならない・・・
各地の豪雨災害。
広島県のひときわ切ない災害映像が、各報道機関で映し出されています。

お見舞い・お悔やみ・復旧への祈り。
この夏は何度繰り返したことか。


なんの慰めも助けにもならない・・・
それでも、心よりお見舞いを申し上げ
亡くなられた方々へ哀悼の意を表し、
復旧への祈りをいたします。

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さて、「実際は・・・」と参りましょう。

カメラのせいかとは思うのですが、
でも考えてみたら、人間の眼はすごいと思うのです。
実際に目にする景色。
ただ単にデジカメで撮っても、実際に視覚で受け取った
色や大きさが違いますよね。
カメラで実際に見た大きさ色を再現しようとしたら、
高角・倍率を操作しなくてはならないですが、
人間は一瞬でそれができる、精密なコンピューターを
内蔵しているんですよね。

眼だけじゃなくて、人間のあらゆるもの。
指先だって、ものをつかむのにそのものの厚さ・硬軟・形状を
一瞬にして見分け、力の加減を無意識にしますしね。

いやはや、改めて人間の精巧に感心しました。


夕日をバックにした
かなり倍率上げました。
そしてなんといっても

実際は、
夕日の色がもっとオレンジぽかったです。


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