2014年8月11日月曜日

猫(身近な風景)

朝のお散歩…わたし的には「ウォーキング」。

先日の朝に出会った猫。

いつもの猫と違う猫。

何回か出会ってはいるのですが、

ある一定の距離間が縮まると、「逃げる」のです。

身をひるがえして「逃げる」のです。

今朝は、どうしたのか、「逃げ」はしませんでした。

ただし、やっぱりある程度の距離間は、いつもの猫よりありました。

まして、頭撫でろ・背中撫でろという要求はありません。

猫パンチももらわなくて済むからいいかもね。

でも、猫好きの私としては、撫でてやりたいと思ったのです。

『にゃん、おはよう』と声をかけたら、こちらを振り向きました。

名前のわからない猫は、みんな『にゃん』です。

こっち向いた「にゃん」・・・思わずニンマリするわたし。

やっぱりねぇ。しっかりと今日は確認できました。

なにが?って・・・ほら、
お気づきになりました?
鼻筋だけが白いので、もっと暗い時間に出会った時は、
「なんとまぁ、額が狭い猫だろう」と。
決して、頭のこの模様の入り方は珍しくはないです。
単にわたしの感じ方とううことですが。


おまけにね、カメラに収められる明るさになったら、
コントで日本髪のかつらをかぶっているような感じ。
それもずれずれにずれている・・・笑っちゃいけないけれど。
まぁ、それもわたしの感じ方ですよね。



首を振って横向きになった瞬間の顔

美人の表現で、「富士額(ふじびたい)」という言葉がありますが、
この猫観ていたら「逆富士額(ふじびたい)」かもね。

*「富士額猫」で検索すると、もっとくっきりした「富士額を持った猫たちの
  画像が見られますよ。

和ませてくれる人相(猫相)ですよねぇ。

そしてね、
下の画(え)の、丸く囲った模様がね、
このお座り状態でなく、四足で立ち上がると
リボンもしくは蝶々のように見えるのですよ。

このお座り状態でも、いろんな形に見えるでしょ?

あんまり「いらんこと」を想像しているわたしに
何かを感じたのか、
チラリとこちらを見て・・・
後姿を見せて去っていきました。
おっ!!
お尻を向けて去っていく、その姿。
真っ白なお尻に黒い尻尾。
これだって、いろんなイメージがわきますよ。

「猫のこと(ひとのこと)笑うなんて、失礼なおばちゃん。」

なんて思ったかしら?

また会える?
今度はもう少し距離を縮めましょうよ。

笑うんだったらいやよ。   でしょうかねぇ。






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