トマトと詰め放題のアスパラ(身近な風景)

トマト、スーパーの店頭に一年中並んでいますね。

トマトにも種類がいっぱいありまして、
最近は、甘さ重視。
子供のころのトマトと言ったら、
真夏の香りとでもいうのか、やけに日向臭くて、
酸っぱくて青臭くて…それもなんだか懐かしい、
ともすると、鼻の奥がジ～ンとなるような
遠い遠い懐かしさに重なります。

そんなトマトはすでに昔のこと。
昨今は、フルーツ感覚で食するトマトが大人気だそうで。

まだまだ「露地物」は出ません。
ハウス栽培が中心です。
もっとも、ハウス栽培の収穫が終わったら、
本当に、本当に「露地物」を口にできる人は、
畑で自分で作られている人か、家庭菜園をなさっている方でしょう。

ハウス栽培のトマト、今が旬！！

甘いトマトの見分け方・・・
トマトのお尻から放射状に入っている線がいっぱいある事。
線が見えるということは、皮が薄いということもあるようで。
「金筋トマト」というんですって。
その中で「恋玉」と名づけられたトマト。
一口目の「ちょっと酸味」が気に入りました。

２~３日室温におけば酸味は抜けるというのですが、
この酸味を味わうには、今日中に食べる。

一人一個ずつ。今日中に食べるか？
まぁ、酸味抜けたトマトも食べてみようか。

たまたま行った日は
アスパラガスの詰め放題。￥３００

細いの太いのありますが、 優に５０本以上は入ったようです。
それも畑からの取立て。
切り口はまだ瑞々しさがたっぷりでした。
冷蔵庫に立てかけて入れておけば、数日は持つでしょうが、
柔らかい新鮮なうちにと、うちにおすそ分けしてきました。

さぁて、今晩のお夕飯には・・・アスパラのベーコン巻？
いいえ、湯がいて、ちょっぴりのマヨネーズ。
マヨネーズにちょっぴり白みそ混ぜて・・・

シンプルイズベスト。




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