2013年2月9日土曜日

春一番の日に転んだ。ふゆそら(身近な風景)

2月7日の早朝。
冷え込んだ朝・・

春を待ちわびる「レンギョウ」の枝に綿の花のように白いもの。
凍りついた雪が、まるで綿の花のよう。
川べりの木立の枝は、アイスツリー状態だった。
枝が一本一本氷に覆われて、柳の様に垂れていた。
ここにド~ンと載せたいところだが、カメラ持たずで撮り損ねた。

あの枝の綺麗さに、今一度と、あれから毎日カメラを持って行くのだが、
自然のつくりだすもの。
昨日も今日も見ることができなかった。
木立の枝には、氷が引っ付いていないのだ。(;-_-) =3 ガックリ。

まだ2月。今一度くらいもしかしたら自然が創作してくれるかもしれない。

そうそう、7日は朝の冷え込みにもかかわらず、
春一番が吹きこんだそうだ。
午前7:00頃に5・9メートルの「春一番」を観測したそうだ。
わたしはね、気づかなかった。
「春一番」の風だなんて。
朝の7時・・・・だって?バタバタと家事で家の中。

風が強くなって、雨が降ってきたっけ…
低気圧の通過に伴い、午後から荒れ模様になった。
風速20メートル強風の吹き荒れる日。
大荒れだ。
そして昨日も寒かった。
「春一番」なんてどこへ行った。
今朝も寒かった。
一昨日・昨日から吹雪いて・・余りの風の強さに雪は吹き飛んで
積もる暇もなかった。
道路には雪はない・・でも朝は雪が積もらない分、水分による
アイスバーンで、ツルツル状態。
「春一番」が吹いた朝のこと、
わたし、転びましたのさ。
すってんころりんと、そりゃぁ、見事にね。



仰向け・・・自分でもうまく転んだなぁと思うほど。
誰かだ観ていたらきっと、(^-^)//""パチパチものだったはず。
ただし、後頭部をしたたか打った。でもね、ニット帽かぶっていたから
衝撃を少しは吸収して和らげてくれたと思う。
尻もちなんかじゃない。
見事に仰向けで、後頭部がゴツン。
その後頭部は二度ほどバウンドしたと思う。

冷え込んだ朝、凍結の道路には気をつけましょう。

その後、気にはしていたけれど、吐き気・頭痛・めまいもないし、
尻もちもなかったからお尻も痛くないし、素直に転んだから(素直?そうなすがままに転んだ)
余計な腰の捻りもなかったし・・だから腰も痛くないし、たんこぶもできなかった。
まぁ、人間そんなに軟じゃないんだなって・・でもね、
寒さのために肩に力が入ったからか、はたまたこの後頭部打ちつけのせいか、
首の付け根の肩が、ぱんぱんに凝っている・・張っている感じ。
そういえば、私は「変形頸椎症女」だったんだわ。

もしかして、後頭部打って、2度ほどバウンドしたとき、
頸椎に変に力が掛かったかなぁ?って、ちょっと思った。
頸椎検査してこようか?・・・・手のほうのリハビリで暫く「頸椎」は忘れていた。
忘れていたというより、整形外科に足が遠のいていただけ。

一度「変形頸椎症」が悪化したか、検査の時期かなぁ?



今日は、昨日一昨日のその強風もやみ、
冬ながら青空がのぞいた。午後からの日差しが少々暖かかった。
気分を変えて



青い空、白い雲。いいねぇ。
すがすがしい・・・寒い!すがすがしいには程遠い・・澄んだ青い空に白い雲。
大切にしたい。いつまでも。
  
お立ち寄りの記念にポチッと押して下さったらうれしいです。
 

0 件のコメント: