2012年4月16日月曜日

ばね指と診断確定(身近な風景)

本日「手の外科」での検査日。

さぁて、どっちの診断が下るのか!!

両手の指と腕に電流を流し、手・腕の神経と筋の動きを検査。
「誘発筋電図」というのだそうだ。
指には電極パットを貼り付けた・・あいにくと画像はない。


検査機器あてた痕

針を刺したわけではない。皮膚表面に当てただけ。
これが結構痛い。電流流して、勝手に指が跳ね上がるのは
我慢もできるが、電極(?)を押し付けれれる・・痛い!
「スパイもの」・・・拷問・・あたしゃむりだ!!
あれぇ?それは誰でも無理って言うもんだね。(*´ο`*)

この「誘発筋電図」検査の前に、脳疾患を排除するために
髪の毛ほどの太さの糸・・というか針というか・・で
目をつむったところで指を(´ー`)σ ツンツクツン。
「突かれているのを感じますか?」
ツンツクツン・・「はい。はい。はい」

検査の結果、出た診断は・・・『ばね指』
両親指の付け根
白く囲んだところがへこんでいる。
これは「手根管症候群」の症状でもある・・筋肉の衰え。
これとて加齢によるもの大。

今回の診断は、手術はしなくていい・・
ばね症状の大きな指、左の中指と、右の薬指の付け根に
ステロイドを注入。
医者は「痛いですよ。」といったけれど、
大概の注射の痛みは平気なんだけれど、このステロイド注射は
かなり痛かった。
「痛い!イテテテテ・・ 」と口から出たものだから、
医者、「あまり痛いようなら、今日片方にして後日にしますか?」

「いいえ、痛いものは一回で終わらせます。今日やってください」
「それでは、反対の手にします。体の向きを変えてください」

「アイヤァ、イテテテテテテ・・・」
「一回のステロイド注入で当分持ちます?」
「かなり持ちますよ。一か月後に様子を見せてください」
上の手の画(え)、絆創膏2か所。ステロイド注入口・・
                  o(〃^▽^〃)oあははっ♪

手術しなくて良かっただけでも、もうけもの。(^_^.)

今日は朝から体調不良。
起きてから時間経過とともに「生あくび」の連発。
「頭痛」もしてきたし・・この頭痛は2日ほど前から感じていた。
とりあえず検査日なので病院に向かった。

2種類の検査を待つ間に「生あくび」の連発は言うまでもないが、
「悪寒」「胃のむかつき」。相変わらずの「頭痛」。
首の凝り、両肩の肩甲骨のパンパンんの凝り。
肩から腕にかけてわずかに感じる痺れ感。
「頭痛」「むかつき」はこのせいか?「変形頸椎症」のせいか?

最悪の体調。
腰かけている待合室のベンチシートに「横になりたい」と
心底から思った。

「気分悪い。検査はまだですか?」と聞いてみる。
なんとか我慢して、検査を受けて、診断受けて、
ホウホウノテイ(這う這うの体)で帰ってきた。

「変形頸椎症」・・・リハビリ再開時期かなぁ?

体を横にしても目は開けて居られないほどショボショボしている。
眠りに落ちない。

夕方近くに一眠り・・・



             
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