2012年2月17日金曜日

ばね指・・・(身近な風景)

2月15日水曜日の午後8時NHK放送の「ためしてガッテン」。
「腰痛&手の痛みに新技・・」と題して。
ご覧になった方も多いかと思う。
「腰痛」持ちのわたし。
「頸椎変形症」持ちのわたし。
そしてなんとまぁ、「腱鞘炎」持ちのわたし。
またまた肩書き増えました。

「腱鞘炎」と診断され、はや10余年は過ぎ、
「使わなければそのうち治りますよ」と言われてはや10余年が過ぎ・・・
「もっと悪化したら、最終的に筋を切るという手術ですが、
まぁ、そこまで言っていないようなので、様子見ということで」と言われて
10余年過ぎ・・・・
「手って、使わないわけにいかないし、痛みもこの程度なら我慢の
範囲だし、まぁもう少しいいか、このままで」と自分でもそんなこと思い、
早10余年過ぎた。

痛みは増しはしないが、最近親指の動きもおかしくなり始め、
「ためしてガッテン」で完全に「ばね指」だわと確信。

左中指、握りこぶしをするとほかの指の仲間に入れない。
左中指、握ったこぶしを開くとき、ほかの指より先に、フライングしてしまう。


わたしの「ばね指」の始まりは・・・思い返せば
更年期の初期にでたものだ。更年期と気づく前の朝の寝起きの
指・手のこわばり感を意識しだし、当時通院していた整形外科医に
「どうしてでしょう?なぜでしょう?」と聞いた。
答えは最初に書いたように「腱鞘炎」という診断。
そのあとに続く言葉は・・・上に同じ。
更年期、・・ホルモンに関係するかも?というまだ解明されていない
とはいうけれど、現代医学の見解。
ということになれば、やはり「更年期」の症状だったんだと思う。
ひとつの症状だけ見ていたんじゃぁ・・年齢と性別、ひっくるめた
体の変調を広く認識して、総合的に判断出来る医者に巡り合いたいね。
モグラたたきのように、一個一個出てから対処するしかないのか。
「手を使わなければそのうち治りますよ。」・・・
ドクターショッピング・・・まだ続きそう。


今のかかりつけ医院から「紹介状」を書いてもらって
「手の病院」へ行こうか?
耐えられる痛み・・・ただ何かを持つには力が入らない。
そうそう、紹介状って健康保険が利くっていうけれど・・

ちょっと前は掌にメスを入れる手術だったはず。
医学技術も日進月歩の発達。
「ためしてガッテン」で紹介していたのは内視鏡による手術
手術直後に「グー」と握った掌を「パー」と開ける・・・・
そんなことができる「手の病院」・・・・
(ー'`ー;)ムムッ・・・「手の専門病院」ではあるが、はたして最新の
内視鏡による腱鞘炎の手術が可能かどうか?
早速調べてみよう。

今日は朝から雪。夜更けから雪。
すっかり融けた道路の雪も、またまた真っ白。

今日は医者行きは・・・・無理だな。
道路状態も不安だし。
出かける意欲もなくなる雪の降り方。
それでも雪国住民、 頑張らねば日常生活送れない。
お勤め、学校へお出かけの方は、どうか雪道にお気をつけて。
わたしも頑張ろう・・やることはいっぱいある。
さて、腰を上げましょうかね。(゚ー゚)(。_。)ウンウン


山のほうの雪はどうなっているのだろう。
災害、事故が起こりませんようにと祈るのみ。
寒波・・・もうイラン( -.-)ノ ・゜゜・。ポイッ
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