2011年9月5日月曜日

MRI・・古くても新しくても・・靴下(身近な風景)

本日9月5日は腰椎のMRI撮影検査。
私事の都合で一週間延期してもらった検査日。
9時の予約・・・少し早めに家を出る・・・早過ぎた。
30分も前に着いてしまった。
ふと気になったのが「財布」の中。

以前歯医者に行ったはいいけれど、駐車場で確かめた財布の中身。
・・という前科あり。
それで気になった・・家を出る前に財布の中身確認しなかった。
5千円札が二枚二千円札一枚。小銭少々・・
どうしようかなぁ。足りるとは思うけれど、最悪カード払いにするかなぁ・・
とかということがしばし頭の中グゥルグルと駆け回った。

時計を見た・・なぁに、30分も前だわ。家に戻って財布の中足して来よう。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン・・・車で裏道通って5~6分くらいなものだし・・
それならどうしてそんなに早く最初に家を出たんだろう?かって?
一言でいえば、「せっかち」だからにすぎない。
「待つ」「待たされる」のは嫌なのだけれど、「遅れる」のはもっと嫌。
時間指定のある「お約束」は余裕をもって行くというのが信条。
「信条」なんて言うと大げさ。ただあわてたくない性質(たち)なだけ。

おっと、話を戻そう。
財布の中身が・・足りるとは思いながらこれも余裕がほしいという
性分の表れで・・ 心持たないか?というので、家に戻った。
大きいのを一枚足して再び病院へ。
それでも8時50分少々前には再び病院のロビーにいた。
MRIの画像そのものはUP出来ないだろうからにして・・

最近の病院は『携帯電話の電源お切りください』で
なくなっていること知っていました?
まぁ、マナーとして病院内でのどこでもここでもを使用 と
言うわけにはいきかないが、ケータイメールなら打ち込みは
待合室でも出来るし、会話はほかの待ち患者さん御迷惑に
ならない携帯電話会話OKエリアでできるのですよ。
とはいっても病院来てまで緊急を要する以外、
使うこともなし・・
わたしは、マナーモードにしておきました。
おっと、その前に、病院を入ったすぐのMRI検査室案内看板と
MRI撮影検査室

こんなもの撮ってきました。
それでそれで・・MRI撮影の検査結果は
「特に悪化はなし。腰の周りの筋肉が足りない!」
20代の頃にやった腰椎間板ヘルニア手術・・・
腰回りに筋肉が足りない・・そんなものです。
特別腹筋背筋鍛える運動なぞやってはいないし・・

延期した9時の予約・・ダブルブッキングになってました。
予約変更受け付けが診察受付に伝わっていませんでした。
病院内で連絡取り合って、「あぁ、そうなんですか?」ですって。
わたしじゃないよね。わたしの間違いじゃないよね?
病院内の不手際、連絡ミスだよね。
結局9時半に検査になりました。
o(〃^▽^〃)oあははっ♪って思えばいいのか
(ー'`ー;)ムムッとしたらいいのか・・

そうそう、MRI撮影検査の時にね、撮影着の上下を渡されたのです。
結構大きいなぁ~と思いながら、ズボンのほう穿こうと思って・・
「これって前後ろあったけ・・?」
あったね、(;一一) ジィーしっかりと前後ろがあったのですわ。
なんと申しましょうか、これは絶対に前だ!という印。
男性用で・・そう、いわゆる「社会の窓」の部分がありました。
「これは絶対に前だ!前でなくてどうなんだ?でも私に用はないなぁ」
と思いながら・・「支度ができたらこちらへどうぞ」との声に
大きなズボンをたくし上げ・・撮影機器の方へ。

 あぁ、ちょっと大きかったですか?
 えぇ、まぁ大きいといえば大きいですが、ズボンの前のほうに
 しっかり窓上がりまして・・

 あぁ、申し訳なかったですねぇ。
 男性用でしたか・・確かめず申し訳なかったです。


いや、いや。20~30分ベッドの仰向けになっているだけですから
大きくても構いませんが・・窓は要りませんわ。と胸の中でつぶやいた。

撮影開始・・・ドンドン・・数分
 
 6分・・3分・・7分・・別々な磁気音が響き渡る。

「絶対音感」があったらどんなメロディーを奏でていたんだろうと。
ソプラノのBGMも掻き消えた。
「閉所恐怖症」の友人は、初のMRIでカプセル閉じられてすぐに

 「出してくれぇ~~~っ!!」過呼吸気味のパニックになった
そうです。

今日のMRIはカプセルではなかったのです。
わたしも初めてのMRI機器でした。
楕円形の盤が頭のほうから出てきて・・・
足元、体の左右は空いているのです・・

検査技師サン・・うちはこういうのを使っているんですよ。
           もっと精密さを求めるなら・・・・

うん?なぁに?これって新しいの古いの?
まぁどっちでもいいわ。
検査診断がしっかりできるならね。とこれも胸の中でつぶやく

今日病院へ穿いていった靴下。
リハビリの時は「理学療法士」が足の先まで手を触れる時があるので
湿っている靴下・・素足なんてとんでもない・・に触れさせるわけにいかない
と、リハビリの前に替えの靴下を履きなおすのです。
自分なりのマナーです。
リハビリ終えて次の予約受付待ちの時に☝に履き替えていたら
隣の「おばあさん」・・私より年上には違いない・・が

  いい靴下はいているね。どこで買いました?

と聞いてきたのです。

 〇〇で買いましたの。

そのおばぁさん、素足で靴を履いてきたのだけれど、
小指に靴擦れができていて、
わたしの履いているのを見て
「擦れなくて、おまけに蒸れないような靴下ね」って。

初めてこの靴下褒められたo(〃^▽^〃)o♪♪
今まで包帯に間違われ、湿布に間違われ、テーピングに間違われ・・
「足をどうしたの?」って聞かれることばかりだったから。

  お会計・・MRI検査だけなら5千円でおつり来ました。
        再診料とリハビリ料のいつもの700円がプラス。

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