2020年5月23日土曜日

田植えの終わった田んぼ・・・(身近な風景)

しばらく前に撮った画像。

田植えが終わった田んぼ。

田植えと言えば近年は、機械植えがほとんど。
100%に近いだろうと思う。

「手植え体験」を観光の集客にしているツアーもあったり。
「棚田」と言われる地域は、機械が入らないから手植えだというし。

伝統的に「手植え」をしている地域もあるとか。

Wikipediaより・・・佐渡の車田植(さどのくるまだうえ)
今年は、島外からの観光客が外出自粛要請で島を訪れることができなかったので、
俗にいう「無観客」だったらしい。
勿論、島内の住民の見物客はいただろう。

佐渡の車田植えの話ではない。

日課の「早朝散歩」時に目にした田植えを終えた田んぼ。



機械植えらしく縦横規則正しく等間隔に植えられた「苗」が並んでいる。

隣の田んぼに視線が移ったとき、「おや?」
違和感感じた。
間違い探し・・・・

田植えをしたとき余った苗を田んぼの隅にまとめて植えている(?)のは
これまでも見かけたことはあるけれど、

休耕田?
いや、どう見ても苗の植えられた田んぼだよねぇ・・・

田んぼの真ん中に?????
どう見たって「ひと苗」より多いと思われる植え付け。

おいしいお米に成長しますように。



二羽のカイツブリが、
水の張った田んぼに植えられた苗を縫うように「スゥィ~イスイ」。
あぜ道に隠れていた
どばと見ぃ~付けた♪




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2020年5月21日木曜日

罰則罰金も無しで・・・(身近な風景)

「罰則罰金は無し」で
「ロックダウンは無し」で、

「外出自粛要請」
「休業自粛要請」  で、日本はとりあえず「新型ウイルス感染症」拡大阻止という
課題の最初の山を越えた(?)。

感染の第二波第三波の不安を残しながらも・・・この不安は日本に限らず世界規模・・・


「罰則罰金は無し」
「ロックダウンは無し」

同じ日本人で監視のように「
外出の自粛や休業の要請に応じていない商店街や店舗などに対し、
嫌がらせのような電話や貼り紙を貼るといった行為をする
「自粛警察」というものが出現したり、
「休業要請」に応じて休業している店舗事務所へ盗みに入るという
とんでもない輩も出没したり。
「パチンコ屋」なるものが、「休業要請」に応じなくて開店前に入店待ちの人の行列で
近隣の住民に「集団感染」の不安を与えたりというの報道も度々見聞きした 。
その「パチンコ屋」でクラスターが発生しなかったのは奇跡?
結果論でしかないけれど。

それでも、

「罰則罰金は無し」
「ロックダウンは無し」  でここまでできる日本人気質は誇っていいのだと思う。

ここでの日本人気質は、あくまで個人的だけれど「隣近所」で目立ってはいけない。
「右倣え」という、ともすると諸外国人から見たら「主体性のなさ」とみるような
生まれながらの「気質」。

ほら、子供のころいたずらをしたり騒いだりすると
「だれだれさんに怒られるよ」
「だれだれさんが見ているよ」  決して親としての「自分」ではなくて
「だれだれさん」という「他人」に「転嫁」している。
最近は「他人に転嫁」は良くないといわれ、子育て時期にはその言い方は
「避けるべき」もっといえば「禁句」になってきたようだけれど、
「だれだれが見ているよ」という「他人(ひと)の目を気にする日本人」気質
その気質は、今回はいいほうに多くが向かった結果なのだろうけれど、
行き過ぎたものが「自粛警察」なるものの出現?????

「他人(人)の目を気にする日本人」といったって、
「日本は監視社会」では決してない。!!


この後は、今一つの日本人気質「勤勉さ」を大いに発揮して「社会経済」の回復。

ただね、「気を緩めちゃいけない」と『お上』で言うのだから
『お上』そのものがお手本示さなきゃいけない。

国民の生命生活を守るために、拙速な入国緩和はしないことを願う。
     一番の不安はこれ。





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2020年5月15日金曜日

やばいのか?・・・(身近な風景)

「中国発新型ウイルス感染症」・・・・猫と猫の間に感染するという
東京医科学研究所の研究チームが発表したっけ。
猫は感染してもほとんど無症状らしい。
それを知らないで
「なでなで」していたら、もしかしてもしかして・・・
そう、感染確リスクはある。

自分ちの飼い猫でもない、道で出会う猫たちに「おいでおいで」と声かけて
人懐っこく寄ってきてくれる猫。こちら

今は「なでなでさせてもらって喜んでいる」時期じゃないんだ!!! と
肝に銘じようと思う。
ちょうどここ三日ばかりの間は、猫に出会わずだったので「なでなで」もなかった。

でもあの猫、また出会った時に「呼びはしなくても」寄ってきてくれたら、
その時がこちらが「ツンデレ」の態度を取らざるを得ないか!

あの猫にしたら、「なによ!!先日はわざわざ呼び止めたくせに!!」と
   なにさ!!

道で出会う猫、「ナデナデ」はやばいのか?????
「やばい」んだろうなぁ、やっぱり。
何もかもこれまでと違う「新しい生活様式・生活習慣」

これまでだって、やたらに「野良猫」に接近するのはいかがなものか。と
いう問題もあったことは確か。
猫もいろいろな「病気」持っているからねぇ。
「猫は外へ出してはいけない」という「にゃんぱく宣言」のTVで流れている昨今。

郊外では飼い猫もまだ外へ自由に出しているから。
「野良猫」ではなく、確かに「飼い猫」って思われる早朝に出会う猫たち。

「新しい日常」が当たり前になるまで
  (外出から帰宅した時の手洗い・うがいはこれまでも当たり前にしていたけれど)
「意識的にこれまで以上」に手洗い・うがい・そして何より
人と人との対話時の距離を取る。・・・・
 井戸端会議も「これ内緒なんだけれど…」と声を潜ませるような話はできないから、
 井戸端会議的なものが苦手なわたしは大いに助かる。


マスクかぁ・・・・・値崩れ起こしているって言われているけれど、

日本衛生材料工業連合会 ・全国マスク工業会基準マークのマスクが
早く出回りますように。

今夜あたりから週末週明け前半はお天気よくないらしい。
今日の日中が晴天ならば、お日様とはしばらく会えないようだわ。


日の出前の空







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2020年5月13日水曜日

ねぇ~こっ・・・(身近な風景)

ねぇ~こっ

ねこ  猫


この春先あたりから、朝の「早朝散歩」のコースを変えた。
このコース、猫に出会わない・・・右手のラベル欄「猫」を参照ください。・・・
と思っていたけれど、ここ最近夜明けが早くなり、行く道の先に
ちらほら猫の姿が見えるようになった。
でもね、舌を鳴らしたり、ニャ~ン・おいでおいで と呼びかけたって来やしない。

立ち止まってくれる猫もいるけれど、やっぱり急ぎ足で逃げていく。

それがそれが、今朝出会った♪
そばに寄ってきてくれる猫に出会った♪

わたしの呼びかけに、ちょいと戸惑いためらいを見せていたけれど、
続けて呼んでみたら、「トコトコトコ」と駆け寄ってきてくれた♪



足元に「にゃぁ~ん」と泣きながら駆け寄ってきてくれた♪



頭、背中、おなかを撫で回したわたし。
嫌がりもせず相手してくれた猫。

猫パンチを繰り出してくることもなく、
甘噛みさえしなかった猫。

「早朝散歩」のこのコースも猫に会える楽しみができた。



今日一日で午前から午後になる間にお天気下り坂みたい。
夜明けの空もはっきりしない。
でも、明日は晴天らしい。
来週は曇りの日が多いんだって。

まだ外出時には気を抜けない!!
今月は通院日が珍しいことに一度もない。
来月には二つの経過診察予約が入っている。

「マスク外交」をやっている国と同じで、この「新型ウイルス感染症」拡大を
収束させねばという大事な時、どさくさにかこつけて何やら法解釈をどうにかして
審議を通すとかどうとか。
何考えているにかねぇ。
「収束対策」でまだまだやることあるでしょう。と、ぼやいている庶民そのいちです。




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2020年5月11日月曜日

外資規制・・・(身近な風景)

今回の地球規模に拡大した「中国発新型ウイルス感染症」騒ぎのでは
これまで「知らなかった」ことを数々耳に、目にした。

政府が「緊急事態宣言」発出。 のこの「発出」という単語。
なかなか一般的には使わない。
「発令」ではないのである。
「法令」の施行ではないから、
「命令」ではないから「発出」なんだと解説していたサイトあり。

あるTVの番組の語り口調ではないけれど、
「へぇ、そうなんだ」と思ってしまった。

今日は、新聞で「外資規制」という文字が目を引いた。


「アビガン」・・・・「中国発新型ウイルス感染症」に有効が認められる薬・・・が
「外資規制」されるそうだ。

「アビガン」製造にかかわる日本企業に対して「外資規制」して
外国の「買収」から守るというものだそうだ。

極端な「自国第一主義」になるのは困るけれど、
なにも「アビガン」を独占しようとはしていない日本。
提供申し出のあった諸外国にはしっかりと提供していくというし。
「アビガン」製造の材料はすべて国内生産のものを使うという方針も以前に出していた。

国内材料で生産するのだから、副作用には提供する諸外国に
よくよく注意を守ってもらうことも重大課題だと思う。
  まぁ、一庶民の私が言うことでもないだろうけれどね。


「アビガン」のライセンス契約を結んでいた中国が、ライセンス契約が切れて
後発薬として・・・この時は「アビガン」という薬品名は使えないそうで・・製造し
欧州に提供してみたらしいが、結果はいかがなものだったか????
「マスク外交」並みに成功したとは思えないけれど。

マスクもしかり、商工業における部品の「中国」依存を転換すべき時と
今回の「新型ウイルス感染症」は示してくれたと思う。

和牛の精子を密輸したり(提供した日本人がいたことは事実だ!)
日本で特許ライセンスのあるイチゴやブドウが中韓で生産されていたり。
農産物の輸出入は日本側ももっとしっかり管理してくれないと。




以上、今日の個人的つぶやきでした。


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