良くも悪くも「思い出を共有できる」って大切。
「トラウマになるほどの辛い・苦しい思い出」は別だけれど。
「辛い・苦しい」という思い出は口に出せず仕舞いがち、それでもね、「辛い・苦しい」ことを口にするだけで「気が落ち着いて」「気が楽に」
「気が軽く」なるってこともありだと思う。
ただね、聞き手が十分「聞き上手」だというのが望ましいけれど。
「他人(ひと)」と比べて、
「まだいいほうよ」「みんなそんなもんよ」という言葉かけは要注意。
「聞き上手」を相手に望むならば、自分も「聞き上手」を心がけなきゃね。
結構どころか難しいのですわ。
ついつい話の途中で「でもさ」「それはね」と挟んでしまいがちで。
話を全部聞き終わってから、相手がただ話を聞いてもらいたいだけだったのか。
意見を求めていたのかで対応って違うから。
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