GW中休み(?)の朝
夕べ遅く少し降ったような雨も上がって、
傘も持たず早朝散歩(ウォーキング)に家を出たはいいけれど、
気のせいか雨粒が当たったような‥‥いやいや、確かに雨粒が落ちてきている。
迷いに迷って、いつものコースの四分の一ほど歩いた距離を傘を取りに
家に向かって戻った。
傘をさして再び歩き出す。コースは大幅に変更。
傘の上に落ちる雨の音が・・・・うぅ~ん、
「雨粒の音が小さいなぁ。傘を取りに引き返したのは無駄だったか?」
そう、雨は強くはならず、それも案外気にするほどではない雨粒が数分落ちてきただけ。
空は黒い雲がいっぱい。
その黒い雲もチリジリ流れていく。
「あぁ、今日もまずまずのお天気の一日の始まりになるんだ」
明日からちょっと「気ぜわしいな」

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