2022年、「初詣」に出かけてきた。
「朝の空模様」と「天気予報」と「わたしの気持ち」を推し量って、
「うん、行けるなぁ」と、ちゃっちゃと身支度して出かけてきた。
今朝はね、お散歩も途中でコース変えて「とっとと」「さっさと」で距離を端折ってきたし。
だってねぇ、時々吹き付ける雪交じりの強風が「これ以上歩くんじゃない!!」と
わたしの耳元でささやいた・・・いいや、空耳ではないし寒風のうなりではない。
「寒いから、風が強いから今日は早くお帰りなさいな」と、耳元でささやいたのは
まさに「天使の声」だった。
誰も「歩かなきゃダメ!!」と言われたわけじゃないし、
ただ日課になった「朝の散歩」がてらの唯一の「運動らしき」ものをよほどでないと
「おさぼり」したら自分自身の「気持ちの落ち着かなさ」があるだけ。
ただそれだけ。そう自己満足感だけなのだけれどねぇ。
それはさておき、「自分の気持ちの持って行きよう」と「天気具合」が
GOサインを出したので「初詣」に出かけてきたのです。
山手に近づいているにもかかわらず、雪がない!!
所により道路も乾ききっていたり。
神社到着。
『本殿」で参拝。
「今年も何とか詣でることができました。」
「まだ気力はありました。」 と、「二礼四拍手一礼」してきた。
2021年の初詣の時の風景は…こちら参照
思いついて家を出た時間が例年より30分ほど遅かったので、
参拝の人たちがかなりいたっけ。
去年の閑散は異例だったとはいえ、いつも人混み避けるために参拝者がいないか
チラホラの早い時間帯に行くわたし。
今日は思ったよりすれ違う人も多かったし、本殿参拝に「大」とは言えないけれど
「行列」作っていたというのはもしかして初めてだったかも。
だって何よりもいつも車を止める駐車場が満杯だった。
あまり歩かなくて済む、一番近い場所にある駐車場を何時も使用。
今日は、場所的にはたいして変わらない位置の駐車場に、
ラッキーなことに二台分の空きがあって、そこに止められた。
わたしの後に入った人が止めたら、係の人が「満車」の表示にしたっけ。
おぉ、これぞ「ご利益」の一つだったかも。
さぁて、来年(新年が明けたばかりだけれどね)も行けるかなぁ。
来年、2023年は「卯年」だから・・・・・



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