2021年3月5日金曜日

院外処方薬局・・・(身近な風景)

 昨日も今日も暖かくて、「春めいてきた」という言葉ぴったり。

暖かくなれば雑草も伸びて、またまた「草取りしなきゃ」とプレッシャー掛かる。

取りあえず、支障のない箇所だけ除草剤撒いておいた。


これまでも雑草取りが億劫だったことに増して、指の変形で指先仕事が年々嫌になってきた。


空もそんなわたしの気持ちと同じで、晴れていて暖かいにもかかわらず、

空と雲のコントラストがすっきりしない色合い。





去年の3月に行方不明になった「診察券」が、去年の暮れに病院に届けられていた。

「落とした」のは病院の中。

検査室からの移動中に「落とした」・・・・ので、来た道(廊下)を下を見ながら

戻ってみたのだったけれど、見つからずじまい。

すぐに受付に申し出て「診察券の落とし物の届はなかったか?」と聞いてみた。

「ない」ということで、次の診察に困るので再発行してもらった。

一年もたって「診察券が受付に届いています」って言われてもねぇ。

「二枚もいりませんよね。こちら(病院受付)のほうで

破棄処分処理しておきましょうか?」

「お願します」

「診察券て、個人情報満載ですよね?」

「そうですね」

一年もの間どこにいたんだか、わたしの診察券。

個人情報ここでも「ダダ洩れ」。

これは「落とした」というわたしの落ち度から発生した問題。

   少し憤然としながらもあきらめるしかない。(一一")

先日、処方薬局で処方薬渡されるとき、薬剤師が薬の説明。

はっきりした声で言ってくれるのはいいけれれ、今どきの若い子の

なんとも言えない鼻にかかった「裏声」?「アニメ声」?とでもいうか・・・・で

そして聞き耳立てればほかの客にも聞こえるほどの声の大きさ。

つい口から出た「大きくて元気な声はいいけれど、病気って一番プライイバシィ的な

問題ですよね。駄々洩れですから」って。 

    でも、こんな風に口に出すのは「年取った証拠」なのかなぁって

院外薬局ってだから嫌い。

  

通院している総合病院で、どういうわけか「院内処方」でお薬出してくれる病院がある。

そこは玄関ホール・待合室を兼ねた受け付け精算カウンターと院内処方薬引き渡し所。

多くの患者のざわめきの中の「薬の説明」。

薬剤師と向き合った本人にしか聞こえないだろうと・・・・

    薬が処方された番号が電光掲示に表示。

すぐ後ろに並んだとしても、最近はソーシャルディスタンスの距離の立ち位置テープが

貼ってあるし‥‥なので、よほど「聞く気になって聞き耳を立てて」いなけりゃ

どんなお薬が処方されたのかを他人の耳に入ることはまずない。

「院外処方薬局」の狭さが前から気になっていた。

何人かの薬剤師、カウンターをいくつかに仕切って薬の受け渡し。

病院に来た「症状」と「処方薬」、他人に知られたくないのに

ご近所の人でも居合わせたらほんと、「病気」という

最大の個人情報・究極のプライバシィーが駄々洩れ!!

どうにかならんもんかねぇ、「院外処方薬局」の店舗の狭さ。

「院外処方薬局」の店舗の狭さは地域の違い?

そんなこと気にするのはわたしくらいか????


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