妙に納得したテーマ・・・（身近な風景）

 少し前のこと。

「お盆」、今年は帰省客もいなく、にぎやかさがなかったのは少々寂しかったけれど、

忙しさがなかった分、正直のところ体力気力は「楽だった」。

観るともなしに観ていたNHKのドラマ。８月１２日放送

この世の中での日常生活、この社会生活の日常において、

人それぞれの思考・感情・行動・価値観があるから

時々「他人の思考・感情・行動・価値観」に自分自身が持っているそれらとの微妙な

食い違いの気持ちを　という一文字で表したもの。

　　今風にいうと、「あるある」風景になるのか。

　　「それ、（自分も経験）あるぅ～ぅ」って意味か？

観ていたら、「なるほど、そんな時あるよねぇ」と思わず

個人個人が思考・感情・価値観が違って、それによって行動も違っている。

思考をバランスよくとるって案外難しいのかも。

でもそれが一番大事なこと。

思考をバランスよくとった人ばかりなら、争いも差別もなくなるのかも。

１６日の１８：１８頃の空。

１６日１８：３８頃の空

「ん　！？」と思っても、口に出さず、表情に出さず

「それってちがくねぇ？？？」という今どき

「それって、あるある。あるよねぇ～」っていう今どき。

胸に収めておいたほうがうまくいくときもある「ん！？」

誰だってみんな、ちょっとは「基準にする思考」が微妙に違うのだろうから。

でも、大きく「思考のバランスを欠いていた」らば・・・・。

もしそんな場合、だれが判断するんだろう。

思考のバランスかぁ　　人格の成熟に達したら得られるものか？

わたしなんてきっと、一生かかってもなんだか手に届かない「人格の成熟」

どこぞで折り合いをつけて、自分の中でバランスとやらを取らなきゃ。

そのためには、リラックスっていうのも大事。

「外交」は「ん　！？」という違和感感じたら

「違うことは違う」とはっきり言ったほうがいいなぁ。

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