2012年5月15日火曜日

弱り目に祟り目・泣きっ面に蜂・・(身近な風景)

昨日は「ばね指」のステロイド注入治療の経過診察日だった。
先日動画でご覧いただいたようなもの
右手薬指は調子よく、ばね状態も収まった。
左中指は、全く弾発状態がない時とピョコンと跳ねる時がある。
医者は「ばね指は小康状態ということで、一応様子見ておきましょう」
 ならば、ならば、「ここは」と医者に訴える。
親指の腹に鈍痛感じる。握力低下はどうにかならないか?と。
ここの筋肉が落ちていて、原因は個々の生活スタイル。
加齢・使いすぎ・体質etc. 
そしてなんといっても私の場「変形性頸椎症」が大きのでは・・といわれた。
今一度、以前より悪化していないか、再検査を勧められた。
「ステロイド打って効く」というものでないそうだ。
白く囲んだ部分、押すと鈍痛。

レントゲンを撮った。 親指・・右手の親指だいぶ曲がっているねぇ。
でも、レントゲンでは骨自体は「異常」まで行っていないそうだ。
 
こういう手の仕事に力が入らない。
お皿拭きなんて、しょっちゅう落とす。
 かさばる物を持つ・・力が入らないから
時として、ものによってはこんな感じで運ぶ。
関節炎が進んで悪化していれば「手術」ということもありだそうだが、
わたしの場合は、まだまだ対象外。
身体の不調、痛みの訴えは人それぞれで、比べようがない。
外で仕事を持っているわけでないので、「現状維持」が一番。
落ち着くところがそう。
まぁとにかく、今一度「変形性頸椎症」の状態を確認して、
しばらくリハビリに通う・・・このくらいしか手はないという。
痛みがひどければ「痛み止め」の服用か注射なんだろう。
もちろん、「変形性頸椎症」の症状が進んでいれば、
今度はそちらの手術を考えねばならないのだろうし。
自己診断・・・首のほうは進行している、悪化しているようには感じない。
ただ両手の握力が落ちてきたことをここ最近「ものすご~く」実感。

 去年の今頃は、リハビリに通っていたっけ。
療法士の指導下、足を延ばしたり腕を伸ばしたり。

予約を入れようか・・・「変形性頸椎症」の再検査の予約を。
 昨日はそんな一日だった。

そのうえ、文字通り「弱り目に祟り目」。
昨日朝、メイクしようと顔を洗い、鏡で自分の顔を見る・・
 あらぁ・・・左まぶたが変だ・・
つぶった瞼・・プックリ膨れている
麦粒種、いわゆるモノモライだ。位置が変だって?
いいえ、この腫れがまぶたの中では丁度いい位置の(?)
麦粒種(モノモライ)なんだなぁ。
上瞼ひっくり返してみたけれど、
自分自身で見ても気色悪い目ん玉ひん剥いた画(え)。
おまけに、麦粒種(モノモライ)が良く見えないとくる。

半年に一回の眼科健診。処方されていた
フルメトロンを点す。
夕方には腫れも引いて、上瞼ひっくり返してみても麦粒種(モノモライ)の影がなくなった。
日中目やにが何回かたまったっけ。
もしかしたら「手の外科」の診察の時、医者と向かい合った時、
目やにがついていたかも・・(;^_^A アセアセ・・・
何年か前、やはり麦粒種(モノモライ)ができ、
一回目は薬で抑えたけれど、二回目は切開手術を受けた。
目の周りはパンチくらったような青紫色になったっけ。
いやぁ、今回も切開手術になるかなぁ?なんて少々ドキドキ。
フルメトロンで収まった。(〃´o`)=3 フゥ ため息だね。

「手」の不調に「首」の不調。
おまけに「目」だなんて言ったら病名の肩書ばかり増えていく。
あぁ、「腰痛」もあるしねぇ。
目は何とか治めた。後は、そう、だましだまし悪化しない現状維持で
これからも付き合っていく。・・・・しかないのだろう。

いつまでもあるよ思うな「親」「金」「健康」ってだれか言っていたなぁ。

「手の外科」の病院の帰り、お天気が良かったので郊外へドライブ。 田植えが終わった田んぼ
遠く見える山の頂きの残雪。
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