後援決定した宮城県に拍手(身近な風景)

以前書いた『スコップ団』の
「天国にぶっ放せ！」・・・来る３月１０日に東日本の犠牲者の鎮魂と
「自分たちが生きていることを天国に伝える」という趣旨で
犠牲者の数２万人分の花火を「天国に向かってぶっ放す」という企画に、
「宮城県」が後援を申し出たということです。

詳しくは『スコップ団』団長のブログで。

　「泉ヶ岳　現調」
　「新年　初スコップ　ご報告」

あと２か月・・・どうぞ２万発打ちあがりますように。

『スコップ団』の団長のブログ、
団長自身の息子さんたちに、父親の生きてきた日々を、
父親の行動を、父親のその都度の考えたことを、
父親を取り巻く仲間たちのことを、いつか知ってほしくて、
「遺書」の意味も込めて書き続けているのだそうです。
「なんでもない日に。」
ところどころに、いいえ、頻繁に「家族に対する愛情」・
「仲間に対する愛情」・「『スコップ団』に参加してくれる方々に対する
愛情」・「生きているものすべてに対する愛情」
そして、「天国へ行った者たち(動物も含めて)への愛情」が垣間見えます。
涙がポロリと落ちます。
団長は涙でウルウルする眼の状態を「ゴキブリが目に入った」と
表現します…笑わせれもくれるのです。

あぁ、２万発の花火。
後援を決定した「宮城県」に(^-^)//""パチパチ