ある日の朝、目覚めた途端に
胸にむかつき・・ヽ(~~~ )ノ ハテ?
昨日は食べすぎたかしら?
2~3年前に「逆流性胃炎」と診断されて、服薬治療したことがある。
医療用の「ガスター」と「パリエット」。
そんなこともあったので、またぶり返しかな?
一日の始まりの「モーニングコーヒー」を飲むことができなかった。
好みは「モカ」系。
コーヒーを飲み始めたのは・・
そう、あれは高校受験のころ。
受験勉強での眠気覚ましにコーヒーをいっぱい。
家では両親ともコーヒーを飲む習慣はなかった。
(まぁ、その当時としてはコーヒーを飲まない年代の親が多い)
眠気覚ましにいいと・・カフェイン・・・聞いて用意してもらったっけ。
苦かった・・これが大人の味かと・・・ミルクとお砂糖を入れて味をまろやか
にすると、「なんてまぁ((゚m゚;)アレマッ!、こんなにおいしいものがあったのか」と
思ったほどだった。ただ、眠気覚ましが効かなくなると困ると思って、
試験勉強に入るときにだけの限定を守っていた。
そして「こんなおいしいもの、コーヒーをいつか好きな時、好きなだけ飲もう」と
思ったものだった。
月日はたち…いつの間にか
一日何杯飲んでいたか。それも「ブラック」でだ。
ところが、あの朝の「むかつき」以来受け付けなくなった。
飲んで飲めないことはないけれど、進んでコーヒーメーカーにを
セットしようとは思わないし、インスタントさえ、お湯で溶かすこともなくなった。
コーヒーにはカフェインの眠気覚ましだけでなく、
利尿効果・活性酸素を抑える効果・脂肪燃焼促進効果etc.・・真偽のほどは
各自お確かめあれ・・・があるという。
一日に2~3杯くらい飲んだほうがいいのかも。
ところがどうしても体が欲しない。脳が欲しいという命令を出さない。
数日で胃のむかつきは収まったけれど、(あぁ、一応検査してもらった。
胃カメラのんで・・先生の口から「ちょっと炎症が見られるけれど、
綺麗なものだ!」とお褒めの言葉がでた)
とういことは、心理的にコーヒーを欲しなくなった?
煎りたてのコーヒーのあの香り・・飲みたいという欲求が沸いてこない。
体・ホルモン・精神のバランスの過渡期のせいか?
その話を同年代の友人にしたら
わたしはねぇ…と話し始めた。
ある朝「今日はタバコいらないな」と思ったという。
何がどうしたってことなく、朝一番、突然に
「今日、タバコはいらないな」と思ったのだそうだ。
そう思う、昨日の昨日まで友人はタバコを吸っていた。
タバコを覚えたのは大学の時、20歳になって何やら大人気分。
興味半分で吸い出したのが始まりだったという。
それからうん十年・・・
これが不思議なことに妊娠中は「不快感」しかなくて
全く受け付けなかったという。
反対に、普段吸わなくても、妊娠中に無性にタバコが吸いたくなる
人もいるらしい。
「妊娠」というのは不思議なもので、
女優の柴田理恵さんのお母様が確か、「土壁」を無性に食べたくなった
とか、それを食べたとかと聞いたような。
まぁ、いろんなホルモンバランスの変化で一時的に嗜好が
変化することは大いにあり得る。
TV番組で「ところさんの笑ってこらえて」の「村人」で
出演した92歳のおばあさん。
タバコをスパスパ吸っていた。
何でも、90歳の時に車に酔って気持ち悪くなり、「煙草でも吸うと
すっきりする」と言われ、吸ったら本当にすきっとしたという。
それから病み付きになり・・笑いながら「90歳からタバコ覚えた」と。
92歳のそのおばぁさんにとって、唯一の楽しみになったそうだ。
健康に悪いといわれるタバコも、92歳のおばあさんにとっては
一日一日を楽しく過ごす源の一つになってしまっている。
それもよかろう。92歳だもの。好きなように過ごしても罰も当たるまい。
ましてや
嗜好の問題だからとやかく言わないが、 会食の時の副流には閉口だ。
今は外食しても、全店禁煙が多いから助かるけれど、
せっかくの料理のにおいも、副流で不快な思いしたことが度々。
今の時代、やはり妊娠にかかわらず
吸わないに越したことは無いのだろう。
あぁ、今回の話の友人?
一緒に外食したときは、吸わなかった。
我慢はできたらしい。
だって、吸っているのは数えるほどしか見ていないもの。
「禁煙」を決意するほど吸っていたとは、知らなかった。
幾度となく世間並みに禁煙を実行してみたこともあるらしいが、
長くて3か月・・・。
それが「今日はタバコがいらないな」と思ったあの朝から
ぴたりと「禁煙」道へ進んでいるんだそうだ。
目の前にタバコを置かれても、吸いたいという気分が
沸いてこない のだそうだ。
いったいどうなったんだろう?と二人で首をかしげる。
まぁ、禁煙できてよかったという結果だけれど。
あの朝から・・「禁煙道」へ踏み出してからすでに10年以上と
いうのも「あっぱれ!(^-^)//""パチパチ」!!
無理に「禁煙」でなく、そうやってなんともなしに「禁煙」出来たって
「禁煙」に四苦八苦してる人はきっとうらやましがるよ。って
言ってやった。
この会話が出た場所は
ランチバイキングの、とある店。
和洋中・・・食べるだけ食べたけれど、
食後のスィーツは別物。別腹。(゚ー゚)(。_。)ウンウン
満足!満足!
胃のむかつき・・・もちろん治ってから出かけた話。
でも食後のスィーツとともにコーヒーを、とはいかなかった。
だって、本当に、コーヒー欲しくなかったんだから。
ランチバイキングで満足した後は…フックラしてほうれい線
少しでも消えたかなぁ?
お顔のフックラ、ほうれい線消えたということにはならなかったけれど、
お腹はフックラどころかプックリ・ポッコリしたことは確か。
o(〃^▽^〃)oあははっ♪
食い意地と別腹は・・・今も昔も変わらないわね。(^_-)-☆
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