予約したはいいけれど、引き取りに行くとなんだか
「早く図案決めてしまえ!」「早く住所録の見直しをしろ!」と
自分の中の「せっかちなわたし」が急かすに決まっている。
引き取りを一日延ばし、二日延ばし・・・・
そうこうしているうちに、ポツンポツン「年賀欠礼状」が
配達されてくる。同世代・・・年内に親を「見送った」人が
必ず居るという年齢だ。
今年も早、数人の方の「年賀欠礼状」を受け取った。
今日もまた外出から帰ってきたら、郵便受けに「年賀欠礼」のはがき一葉。
さぁて、今日のはがきはどなたのかしら?と・・・(・・?(・・?
表の差出人のところに名前がない。
あぁ、裏の文面に記入されたのね。と、裏返して見たれば・・!!
!\(◎o◎)/!わぉっ!!どなたからじゃ、これは?????
裏の文面・・まっしろけ!!まっしろけ!!
ほらほら、裏を透かしてみたら消印は映るっているけれど、
文面は無し・・「真っ白けのけ」・・・表の差出人記入がないし、
裏も文面がないんだから、差出人記入も無くて当たり前?
うん、確かにない。何もない。何も書かれていない真っ白な文面。
文面真っ白けなら、どうして「年賀欠礼状」だとわかったかって?
はがきの「50円」印刷スタンプが「年賀欠礼目的」のものだったからに過ぎない。
どなたからじゃ?????(・・?
消印で判断するしかない・・・老眼鏡をかけても、うっすら、ぼんやり。
遠ざけてみたり近づけてみたり・・と何とか「50円」と重なっている
消印の地域を読み取る・・・・うむふむ・・ふむ。
こういうのというのは一度読み取ると絶対それに見えてくる。
「〇〇〇」だ・・ということは、ふん(・・?あのひとか?!
その人の顔が目の前に浮かぶ・・・そうだ、あの人は確かに
この夏、親御さんを「見送っている」はずだ。
そうよ、あのひとよ・・・・「うっかりさん」って連絡してみよう。
プリンターで印刷・・吐き出されるまま裏面確かめずポストに投函か!
「うっかりさん」?「粗忽者」?・・・・・・そ こ つ も の
いやだぁ、わたしと同じじゃないの(*^_^*)(*^_^*)
「類は友を呼ぶ」っていうこと。実感実感!
それにしても、
今日のこの文面、差出人のない「年賀欠礼状」を集配・配達した
郵便局関係の方々・・不思議に思ったか、思わずプッと吹きだしたか?
いやいや、「年賀欠礼状」だもの、笑うわけには行かないだろう
・・けれど、けれど・・けれど・・である。わたしは相手の予想が付いた
時点で思わず「プッ」となったことをナイショでここに言っておく。
(不謹慎といわれようが・・・・プッ!である)
「真っ白ですよ、文面が」と言って差出人に戻そうにもその差出人の
名前が書いていないのだから戻しようがない。兎に角「配達」するのみ。
そうして届けられたのが「宛て先人」のわたしのところ。
そういえば、2~3年前に届いた「年賀欠礼状」は、
宛て先人(もちろん届いたのだから記入されていた)と裏の文面は
書かれていた。ただ表にも裏にも「差出人」の名前が無かった。
いやぁ、このときはまいったなぁ。
消印も読めなかったと来たね。親しい人ならどこからとも無く
「見送った」ということを耳にするのだが、儀礼的な「年賀状」の
やり取りだけの人からの「年賀欠礼状」は差出人が
記入されていないと「お手上げ」(-_-;)
結局この時の差出人は不明のまま。
だから、儀礼的な「年賀」のご挨拶を差し上げている人だったら、
「年賀状」を差し上げたかもしれない・・・この歳になると、
ソロソロ「年賀状」もほどほどの人にだけと、整理し始めた連れあい。
わたしの場合は初めっから数は知れたものだ。
「年賀欠礼状」の配達が落ち着いたら、来年の干支「うさぎ」の図柄で
「年賀状」をプリントアウトするとしましょう。だまし文字絵って知ってます?
気に入っています。
後は快くお許しくださった方の画を拝借してのオリジナル。
それにしても・・うっかりさぁ~ん!!
「粗忽者」と呼んでいいですか?
もう一度いいます。「類は友を呼ぶ」って・・ね(^_-)-☆
お帰りにポチリ、ポチリとm(__)m
*だまし文字絵はふゆきデザインさんですが、
年賀状としての使用が無料というだけですよ。
有償となる場合がありますので、お確かめの上
くれぐれも お間違えないように願います。
◎Reply
職務経歴書の書き方の見本さんへ(2011.1.6)
こちらこそ、
拙い文をお褒め頂ありがとうございます。
うれしいです・・でも自分よがりな文ですので
読み直してみたら(*^_^*)でございます。
気が向いたらまたお立ち寄りください。
2 件のコメント:
とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
◎Reply
職務経歴書の書き方の見本さんへ
こちらこそ、
拙い文をお褒め頂ありがとうございます。
うれしいです・・でも自分よがりな文ですので読み直してみたら(*^_^*)でございます。気が向いたらまたお立ち寄りください。 (2011/1/6)
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