ウォーキングの真似事のようなお散歩コース。
これまで出会った場所でないところで「出会った猫」
歩いているわたしを見かけても逃げていくこともなく、
進んでいる方向を逸れることもなく…「うん?もしかしてあの猫は遊んでくれる猫かな?」
と思い、「にゃんにゃん、おいで」と声をかけてみた。
「来た来た♪」
小走りに駆け寄ってきて、「ニャァ~ン」と甘え声を一つ上げた。
足元に来た途端、「ゴロン」と道路に横になって
「初めまして。」
急いで携帯取り出して「はい、一枚撮らせてね」って。
なぁでなぁで。
久々の猫を触る嬉しさ。
「初めまして」
「あなたに逢うのは初めてよね」
「毎日歩いているので、これからもよろしく」
「でもね、くれぐれも車には気を付けてよ!!」
「半月ほど前にもね、夜中か未明かわからないけれど、○○のあたりで
たぶん車にはねられた猫ちゃんがいたらしい。って聞いたのよ」
「前に逢ったニャンニャンのどの子だったのか?あったこともないニャンだったのか?」
って、通るたびに考えてしまう。
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