2018年4月16日月曜日

病院食´18の1・・・(身近な風景)


これが「病院食」の始まりになった。


不調を感じ受診に行ったら、即「はい、入院」。



四日間この組み合わせ。
24時間点滴投与。
血管痛になったりもして。
二日間は この点滴のみ。
枕元の上にぶら下がったカードは丸々六日間。


不思議と空腹感を感じなかった。
のどの渇きもなかった。
ただし、実際はずいぶん先進乾燥していたと思う。
唇がガサガサし、薄皮がささくれたっていたし。

状態を診断した主治医、「もう一日禁食で様子見する」って。
「あぁ、いいですよ、空腹感全くないし」って言ったら
「ふぅ~ん、大概の人は、空腹との戦いなんだけれどねぇ。
              お腹すいた。お腹すいたって言って。」ですって。

禁食期間が一日延びたってどうってことないけれど、
頭がかゆい!!
入院3日目の朝に髪を洗ってもらった。
翌日には主治医から許可が出て、点滴交換の合間に長湯しない程度に入浴できた。
留置していた点滴針を抜いた。

「甘い「辛い」「しょっぱい」のお味の区別もない六日間の病院食。
血管痛が出たりしたので左右の腕交替交替(こうたいごうたい?)。

24時間点滴投与だから、夜間深夜ほぼ1時間おきくらいに看護師点検に来るし、
「空腹で眠れない」んじゃなくて、点滴のチューブで寝返りが満足にできなき上、
看護師の巡廻の度に目が覚めるし・・・・



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