2015年4月28日火曜日

造幣局と財務省(身近な風景)

新幹線開業50周年記念硬貨。

【九州、秋田、山形、北海道は
北海道新幹線開通の来年に第二弾で発行予定ですよ】
    (先回のUP記事で頂いたコメントです。)
って、教えてくださった「匿名さん」ありがとうございました。

コレクターでないから、常には「〇〇記念」というものをチェックしている
わたしではないのです。
いわゆる「ミーハー」ともいうわたしなので、
世間の話題になってから、「欲しがる」のです。
だから、毎度「出遅れ」。

今回のことも、情報頂いてから改めて
「新幹線記念硬貨」と検索しましたら、

「造幣局はセットで販売。」

「財務省は全国の取扱い金融機関にて引き換え。」

あらぁ、ちがうんだ????!!!!


セットで出ていたのね。(+_+)
千円銀貨があったのね。(>_<)

てなもんです。

 
 
造幣局は硬貨を作ります。
由って毎年何かしらの記念硬貨をセット販売しているそうですよ。

造幣局のオンラインショッピングをのぞいてみてください。
造幣局にオンライショッピングサイトがあるなんて言うのも初めて知ったのです。

「新幹線鉄道開業50周年記念百円クラッド貨幣収納ケース」がありました。
北海道・秋田山形・東北・上越・北陸東海道・山陽・九州の新幹線に
記念硬貨を埋め込めるような日本列島図。

財務省の記念硬貨一覧というページもなかなか楽しめます。こちら
「新幹線鉄道開業50周年記念1,000円銀貨幣」。綺麗なもんですねぇ。


記念硬貨。引換なら¥100は¥100。¥500は¥500。¥1000は¥1000。
それが造幣局でセット売りになるとケース入り箱入りになるので、
付加価値がつくのよねぇ。

1987年の「大蔵省造幣局」販売のプルーフ貨幣セット
(1987年という歳・・我が家にはなんの記念もなかったはず・・・
何でこの年のプルーフ効果購入だったのだろうヽ(~~~ )ノ ハテ?
購入した家人もわからずだもんねぇ)

えっ?紙幣はどこでって?
サクサク検索。・・・・・「国立印刷局」というところですって。

遠い昔、教科書というBOOKに書いていたのを見た気がする。
これは記憶違いじゃない・・・すっかり忘れていた「国立印刷局」なんて名称。


ここまで打ち込んで、ふと
空を見上げた。
消えかかった飛行機雲が見えた。


玄関わきの花壇のツルニチニチソウ。
今が満開。









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