パングラタンとパンケースグラタン（身近な風景）

今年の春先に食べた「パンケースグラタン」。
　　　こちら
画像は☟


今回はね、「パングラタン」
今度見つけたお店での「パングラタン」は、食パン。

一斤4枚切りくらいの厚さかなぁ。
それをくりぬいて、中にホワイトソース。
とろけるチーズを乗せてオーブンで焼いて・・
そうそう、くりぬいたパンをサイコロにして入れてある。

「熱いのでお気をつけてください」って言われたのに、
お皿の縁に指を触れてしまい
「あちちちち！！」

おっと、その前に、前菜で小皿のサラダとコーンと卵のスープ。

フォークとナイフで切り分けながら食べたけれど…
ヽ(~～~　)ノ ﾊﾃ？
食べ進んでいくほどにヽ(~～~　)ノ ﾊﾃ？
ヽ(~～~　)ノ ﾊﾃ？

食べれども食べれども、ホワイトソースのかかったサイコロ状のパン。
ヽ(~～~　)ノ ﾊﾃ？
ヽ(~～~　)ノ ﾊﾃ？

わたしが何を探しているか・・・
グラタンの具を探しているのです。

ヽ(~～~　)ノ ﾊﾃ？
エビとまでは言わないけれど、玉ねぎとか、マカロニとか、
入っていないか？と、パンのくりぬかれた中探ってみますが・・・

ヽ(~～~　)ノ ﾊﾃ？
なぁ～にも具がないから、
最後のほうはなんだか食べ飽きちゃったって感じです。
お腹がいっぱいになったのも事実ですが、
口の中が同じ味・同じ歯触りで飽きちゃいました。
（贅沢言って申し訳ないですが）


首をかしげて疑問残ったまま、
ホットペッパーのクーポン利用で
デザートをいただきました。
いちごソースかけのホイップクリーム乗せ杏仁豆腐。

これはもちろん別腹。
ふた口ほどでペロリ。

ハタと気づく。
「パングラタン」というメニューに気付く。
「パングラタン」は「パンのグラタン」なんだとね。
今日食べたのはまさしく「パンのグラタン」で「パングラタン」
「パングラタン」の具はくりぬいたパンをサイコロ状にしたパン。

『パングラタン』は『パングラタン』

分かります？

先回食べたのは「パンケースグラタン」。
パンをケースとして使い、具入りのグラタンソースを入れていた。
先回の「パンケースグラタン」は「エビグラタン」で
エビに玉ねぎマカロニのグラタンソースだったのです。

なぁ～るほど。
別に看板に偽りありではなく、あくまでも「パングラタン」。

わたしが勝手に、くりぬいた食パンの中は
エビグラタンとか、シーフードグラタンとか、
チキングラタンとか、キノコグラタンとかが入っていると思い込んでいた
だけのこと。

名前の通り「パングラタン」はパングラタンなのですね。

いや待てよ！
「パングラタン」と検索したら…
「パングラタン」のグラタンソースは具ありのものがかなりありますねぇ。
いやいや、パン以外の具のソースを使っているものがほとんどですが・・

そうね、やっぱり「パングラタン」のグラタンソースには、
ちょっぴりでもいい、パン以外の具が入っていたほうはいい。


おまけ・・・・・・
こちらと重複する文ですが、

あぁ・・・気のせいでなければ、たった今白鳥の声が・・・
もしかしたら北の国からの第一陣が飛来？
空耳でなければ、確実に秋は進み、
冬のかすかな足音が聞こえてきたのかもしれません。
そう、空耳でなければ・・・・です。

空耳でなければ、今日の一日のニュースのどこかで
「白鳥の第一陣飛来」が報道される・・・はず。
そう、空耳でなければね。
耳鳴りで医者通いしているこの身にとって、
聞き間違い、空耳かもしれない不確かさ。

　　　　　　　そして、キッチンリフォーム、進行中。





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