2009年2月6日・・・読売新聞秋田支局に載った
(「イヌネコの殺処分に立ち会った、人間には「看取る責任」)
殺処分になった母子犬の、今日が命日です。
写真は「読売新聞秋田支社」から
当時入手しました。
その当時にはここともうひとつのブログで触れました。
ただし、ヨミウリオンラインはすでに載っていません。
その後日、2月20日付けの読売新聞朝刊の
「編集手帳」にそのことに触れて書かれた文章の最後には 『~もとの飼い主の手で最後に頭をなでてもらったのは
いつだろう。偏屈な哲学者にならって、「人間め!」とつぶやく。』
と結んでいました。(2002.2.20読売新聞朝刊編集手帳抜粋)
母子犬・ほかの殺処分された犬猫の命を悼む。
2 件のコメント:
何気なく色々なブログを眺めていて、辿り着きました。
こんなに可愛くて、こんなに愛に満ちた幸せそうな母子犬達が、人間の都合で殺されてしまったとは・・・・。
涙が止まりません。むごすぎる!
でもこんなふうに彼らの命日を思って下さる方がいることが救いです。
その優しさが、星になったあの母子犬に届きますように。
Re>Edyさんへ。
そうですね。とっても哀しい、人間本位のできごとです。
我が家には「母子犬」が毎日わたしを見上げています。
あの瞬間(殺処分される)ではなく、穏やかに我が家で子犬に授乳しています。その隣には我が家で16年前後過ごした犬が見つめています。
お立ち寄り、ありがとうございました。
使用ブログ状、返信コメントがわたしに対して「さん付け」になりますが、
お許しくださいm(__)m
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