新幹線車窓から眺めた夕日・動画（身近な風景）

今日は梅雨らしい、朝から雨の一日です。
今のところ大降りにはなりません。
シトシト、シトシト降っています。
庭木も花も久々のお湿りで、喜んでいるようです。
先日新幹線に乗りまして、昨日UPしたように夏空を車窓から眺めての往路。
県境を越えるトンネル抜けたら、どんよりのくもり。
如何にも雨上がりという外気。
気温もそこそこ肌寒かったり・・イヤイヤどうしてどうして、
「せまい日本、そんなに急いでどこへ行く」という昔々の標語がありましたが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1973年の全国交通安全運動の標語）
「せまい日本」もトンネルひとつで気象がこんなにも違う。

なぁ～に、同じ地域でも、雨雲に直線引かれることもありますからね。
雨雲と追いかけっこしたことありますもの…
雨雲の切れ間『土砂降り』と『晴れ』が、くっきり分かれていたところに
入り込んだことありました。

 帰路（往路なら復路でしょうか）
新幹線の車窓から見える日が傾きだした時間です。
  西に傾き金色に輝くお日様。


新幹線車窓から見た傾き出した夕日・・音は決してあります。
雲の合間に見え隠れ、輝く夕日。１８：２０～数分間の一コマです。
１８：２７ 沈んでいく夕日。


新幹線降りて最寄駅まで乗り換え。
川面に赤く映ります。１８：５１
 
赤い夕陽を見ながら、今日も一日終わったなぁと思ったのです。
ε-(´・｀) ﾌｰとため息ひとつついて、
そろそろ後車の準備です。