2022年7月11日月曜日

あのね、の続き・・・(身近な風景)

 

「迎賓館」

上空をヘリコプターが数機ひっきりなしに飛び交っていた。

通常よりもちろん多いんだろうと思いつつ・・・

「政治信条」とほとんど関係ないような理由(としか思えない)で銃撃され命を落とされた

安倍元首相、早すぎる突然の終幕にご本人も納得なされていないだろう。

残念でならない。ご冥福をお祈りします。

「迎賓館」の中の写真展示で、諸外国の賓客をこの「迎賓館」でお出迎え・

おもてなしをしているご様子の笑顔の安倍元首相の写真パネルが沢山。

コロナ禍で来賓の来日が途絶えていたので、直近の「迎賓館」でのおもてなしとしたら

安倍元首相の画像だったんだろう。と思いながらも、「弔問」の気持ちを抱いた「迎賓館」

見学になった。







   



「雅叙園」でランチ。

かの有名な「一億円のトイレ」の前で記念の一枚。…だって「ミーハー」だもの。

素晴らしい「螺鈿細工」の壁画。
「鏝絵」も目の保養には素晴らしかった。


「百段階段」も登ってきたし。


おまけ:


今回の出先でのマンホール








     これは東京都内のマンホール。たぶん数年前にも載せたっけ。



そしてそして、まったく関係ないけれど、

家の窓から見上げた空に旅客機が一機飛んで行った。


掛けって来たら、左耳たぶの裏側、薄皮むけていた。
たぶん、「マスクの耳掛けずれ」だと思う。
マスク外すときの癖で、右側を先に外したらその勢いで左側を引っ張るように・・
その時耳掛け部分が耳たぶの薄い皮を刺激していたんだと思う。
耳掛けの補助バンドつけていたんだけれどねぇ。
それよりもっと、マスクをかけていた時間がわたしには最長だった。
マスク生活は「もういや!!」。
ということは、「お籠り」がまだまだ一番というのか。


2 件のコメント:

りんママ さんのコメント...

久々の遠出は、リフレッシュ出来ましたか?
画像で楽しませていただきました。

安倍元首相も、憶測や思い込みで命を亡くされて本当に無念でしたでしょうね。
我が家にとっては、安倍元首相のお陰で獣医大学が出来。
りんこの命が次に繋がる事ができましたのは、元首相のおかげです。

映像を見ていると、あれが銃社会のアメリカなら音を聞いたら。
一斉にパニックで逃げ惑うであろう場面。
いずれにしても危機管理意識が欠如しているように見受けられました。

安倍元首相のご冥福を心よりお祈りいたします。

Mrs.Coron さんのコメント...

りんママさんへ
コメントありがとうございます。
「恐る恐る」出掛けてきました。いまだに「コロナ」に引きずられています。
ドアtoドアばかりが続きましたので、新鮮味はありました。
観覧車・ロープウエーで夜景も楽しみました。
出先で聞いた安倍氏の訃報、その後の「迎賓館」での笑顔の写真パネル。
良い・悪いの意見もあるかとは思いますが、
諸外国に向けて「物いう政治家」としての安倍氏はまだまだ必要だったと思います。
繰り返し流れる襲撃現場映像、銃の発射音に慣れていないとはいえ、演説聴衆者の「なに?」と
いう姿を見て、自分自身も含め、「平和ボケの日本国・日本人」ここにあり。ですね。