「ポッポ焼き」
子供の頃は、「蒸気パン」と、確か言った記憶が・・。
焼いていたおにいちゃん、「あぁ、うちのばぁちゃんなんかも「蒸気パン」というなぁ」
と言っていました。記憶は確かだ!
黒糖の、ほんのり甘い素朴な味。
「祭り」や、地域開催の「市日(いちび)」で
こんな風に、屋台で売っています。
(こちらは記憶が確かでない!)
蒸気でむし焼きして、時々その蒸気を逃すために蒸気の排気口の蓋を開ける。
そのとき、蒸気列車のように「ポッポー」と音を立てる。
それで「蒸気パン」から「ポッポ焼き」に。
子供も馴染みやすいネーミング!!
でも今現在は、「ポッポー」の音の案外の大きさに、
驚く子供が多いので、\(◎o◎)/!
「いいよ!顔入れないでね!」といわれましたので、
お兄ちゃんの顔はカットしました。
「焼き型から抜く時に、崩れたものだけれど」といって、
焼きたてをおまけしてくれました♪。
崩れたといったって、味は変わらず。温かいうちに歩きながら頂きました。
ご馳走様m(__)m
崩れたといったって、味は変わらず。温かいうちに歩きながら頂きました。
ご馳走様m(__)m