2010年8月26日木曜日

粗忽者のやったこと第二弾(前置き長い!身近な風景)

今朝は・・・「満月」。
やっぱり月齢カレンダーの「25日満月」というのは、
25日の月の出から26日の月の入りまでの「お月様」。
今朝の夜の明けきらない薄暗い時間の「ウォーキング」中、
空を見上げたら、「昨日より真ん丸に見えるのは思い込み?」と
自問自答。昨日より10分ほど遅かったので、
月の位置は高かったけれど、星の輝きも無く、「月」の色も
昨日のほうがきれいに見えた。
今朝はデジカメは持って行かなかったので、画像はない。
テクテクテクテク・・歩いて、距離は少ないけれど、この時季
この暑さ、帰り着く頃は背中は汗でビッショリだ。

昨日書いた「たむろ」する「中高生の若者」には
出会わなかったけれど、結構いるんですなぁ、
朝の4時前後のウォーキングさん達が。
もちろんこっちらは大人同士・・朝の「おはようございます」の
挨拶は交わしてすれ違います。でも時々・・無言の方も。
挨拶は返ってくると思ってはいけないと・・聞こえなかったかもしれない、
恥ずかしいのかもしれない、ほっといて欲しいのかもしれない・・と。
それはそれでいいのです。

今日は「粗忽者」のわたしの第二弾。
ある日「トイレの芳香剤」を買った。買い置きとして買っておいた。
いつ買ったのかさえ覚えていない。
前の芳香剤の液がボトルの底近くになったので(ほとんどなくなっていた)
取り替えた。数日たって・・「あら?この芳香剤ってほんと匂いがないのね」
あまりきついにおいのものは苦手なので、芳香剤というより消臭目的。
ほのかににおう程度ものを選んでいる。それにしても「におわないわねぇ」
におい調整で上のふたを引き上げる・・でもにおわない。
鼻を近づけて「クンクン」においをかぐ・・におわない!
上のふたのシールははがした・・なぜにおわん?なぜ?

説明書、ろくろく読まずに容器のフイルムとふたのシールを
はがして「はい、コレでOK」と思い込んでいた。

「ボトルのキャップを外せ」と書いてあった。
おやぁ\(◎o◎)/これかいな!(*^_^*)
ということは・・・半年間もキャップというものを外すことなく
置いてある「芳香剤」がある。道理でにおわんわけだ、コレも。
あわててボトルのキャップを外す。「オ、オレンジのにおいだ!」
ほのかに漂ってきた「かんきつ類のにおい」。

あまり「芳香剤」って言うのは好きでないけれど、
家の中の籠もった匂いって言うのは・・外から訪ねて来た人には
不快なものもあるから・・・特に一日留守して換気が悪かったとき、
湿気の多い梅雨時とか。

粗忽というか、雑というか・・そこでもうひとつ。
昨日の夕方、こちらの地方ではトンと「雨」が降らない。
雨が降らなくとも雑草は伸びる。
雑草は伸びるけれど、雨が降らないと花・樹は元気をなくす。
この暑さ、人もグッタリなら炎天下の中で過ごす花・樹は
もっとグッタリ、うんざりしているだろうと。
人はエアコン効かせ「ホッ!」とひといき。
それが出来ない花・樹は・・・夕方水遣りしてやろうと・・。
やけに藪蚊の多い今年。いつかの足の画像のようには
今度はならないぞ!と。「虫除けスプレー」をシュー・シューと
足に腕にと吹きかける。首にタオルを巻いて・・
↑このイラストのように長袖を着てやるべきだったのだ!
粗忽者がね、タンクトップで水撒き。
それでね、腕を上げたわきの下をしっかり「蚊」に刺されていた。
写真でお見せするわけに行かない。
腕は肩からず~と手首まで、そして手の甲は両手のひらで
ナデナデでスプレーした「虫除け」を塗り伸ばしたのだけれど。
まさか、まさか\(◎o◎)/(ーー゛)わきの下を刺されるとは
思いもしなかった。かゆい・かゆい・・鏡に映して刺された箇所に
痒み止めを塗る。なんでこんなところを刺すかねぇ~?

「虫除けスプレー」を噴射しておいたからいいかと・・
タンクトップで水撒き・・わたしの油断?
おぉ!カユカユ・・誰にも見せられない光景だ。
刺されたところを・・・ボリボリ・・皮膚が薄いところだから
掻くにも加減しなくては・・・(-_-;)うぅぅ・・カユッ!!

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